iPhone Xなどホームボタンの搭載されていない機種では、画面を注視することでロック解除などができる顔認証システムFace IDが採用されています。iOS11時点では登録できる顔は1つでしたが、iOS12以降では登録枠が1つ増えて2種類の容姿を登録できるようになりました。登録方法などんも含めてご案内致します。
ホーム画面から「設定」を起動し、「Face IDをパスコード」をタップします
端末のパスコードを入力します
もう一つの容姿の設定画面を開く
「もう一つの容姿を設定」をタップします
Face IDの設定方法が表示されます。次に表示される画面で、円に沿ってあらゆる角度からの顔を登録することで、スムーズに認証する仕組みです。説明を読み終わったら「開始」をタップします
四角の枠内に顔が映るように端末を調整しましょう
円が表示されるので、ゆっくりと顔を動かして認識させます。画像では緑色になっている部分が認識がおわった角度です体の動きに制約がある方は、下部の「アクセシビリティオプション」をタップしましょう。これにより頭を左右いっぱいに動かさなくても顔が認識されて設定できます。すべての角度の認識が完了したら、Face IDが設定されましたという完了画面が表示されます。「完了」を押して設定はおわりです。
アイフォン修理 ダイワンテレコム新宿店ではアイフォンX他、XS XSMaxの修理も行っております。起動しない、リンゴループになってしまったなどのお問合せも受け付けております。お気軽にご相談ください。
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