アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店です。
2019年秋、携帯通信業界は総務省からの電気通信事業法改正による分離プラン義務化に合わせて様々な企業が新料金プランを発表していますが、今回、格安SIMのワイモバイルでも新プランを発表しました。
ワイモバイルは、今年の10月1日から契約期間や契約解除料を撤廃した新プランの提供を開始します。新プラン名は「スマホベーシックプラン」。データ容量3GBの「スマホベーシックプランS」(月額2680円)、9GBの「スマホベーシックプランM」(月額3680円)、13GBの「スマホベーシックプランR」(月額4680円)の3種類となります。従来のプランから300円値下げされ、2年契約と契約解除料のないプランです
2年契約の従来のプランから更新月以外に新プランへの変更を行う場合、条件を満たせば契約解除料が免除されます。条件は、申込時点でワイモバイルを2年以上継続利用していること、または、機種変更と同時にプラン変更を行うことです。
10月1日以降、新規契約から6ヶ月以内にMNPまたは番号以降をした場合、MNP転出手数料・番号以降手数料は6,000円から3,000円に値下げされます。
ユーザがスマホを購入しやすいようにするため、スマホ端末の販売価格の見直し、並びに36回分割払いの導入を予定しています。値下げされる機種の例としては、「Android One S5」は4万9200円から2万9455円に、「かんたんスマホ」は5万5200円から4万2546円に価格が改定される。
また、旧プランから引き続き、10分以内の通話は何回でも無料となります。
参照:ケータイWatch
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