【ソフトバンク】最新iPhoneも対象！「半額サポート＋」を提供開始

【半額サポート＋】を使用すると対象機種を48回払いで購入、25カ月目以降に使っていた機種の回収するといった条件にはなりますが、新しい機種に買い替えると25カ月目以降の残債が免除されます。
その結果、機種購入代金の支払い額が最大半額OFFになる仕組みのプログラムです。

Softbankはこれまでも最新スマートフォンの実質負担額が最大半額OFFとなる「半額サポート」を提供してきました。
ですが、これを適用させるにはSoftbankで機種変更する必要がありました。
しかし新たに9月13日よりスタートしたこの【半額サポート＋】では、Softbankとの回線契約は適用条件に含まれていません。
他社ユーザー様は月額390円×24回(不課税)のプログラム利用料は必要となるのでご注意下さい。

つまるところ回線契約に縛られずに機種を購入することができるようになります。
ただし、Softbank以外の他社ユーザーは9月26日からの受付となります。
このプラン適用機種ですが、実はiPhone11などの最新モデルも含まれています。
最新のiPhoneが最大半額OFFとなるチャンスです！

この【半額サポート＋】プログラムを利用すると実際にどのくらいお得になるのか…具体的に数字を確認していきます。

Softbankで最新のiPhone11 Pro（256GB）総額145,920円を購入し【半額サポート＋】に加入した場合。
48回払いを申し込む形になるので月々の支払い額は3,040円とプログラム利用料390円を合わせた3,430円となります。
ここで支払いは48回に分割しているので24回払いに比べて毎月の負担が軽くなります。





25カ月目にプログラムの対象となっている別の機種へと買い替え、同時に旧機種をソフトバンクに引き渡すと旧機種の残りの代金(3,040円×24回＝72,960円)の支払いが免除されるわけです。
145,920円のiPhone11 Proを半額料金の72,960円で購入できる計算です。
390円×24カ月＝9,360円のプログラム利用料を考えても実質負担額は82,320円とかなり安くなります。

【半額サポート＋】のプログラム利用料の支払いは24カ月、それ以降の支払いや再加入は不要となっています。

【半額サポート＋】の対象となる製品は、SoftBank 4G LTEまたはSoftBank 4G対応のiPhone、スマートフォン、SoftBank携帯電話、iPad、タブレットです。SoftBank 3Gにのみ対応したiPhone、スマートフォン、SoftBank携帯電話、iPad、タブレットは対象外となっています。

iPhoneのみで見てみるとiPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、およびiPhone XS/XS Max/XR、iPhone X、iPhone8/8 Plus、iPhone7/7 Plus、iPadではiPad mini、iPad Air、12.9インチiPad Pro、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad（第6世代、第7世代）、iPad mini 4が対象となっています。

発表されたばかりのiPhoneやiPadなどのApple製品が対象となるのはうれしい点ですね。
なお以下の表内の記載価格は2019年9月12日時点のものとなります。
また、ソフトバンク直営店またはオンラインショップの販売価格なので販売店によって販売価格は異なります。


"24カ月も待てない"という人向けには、1年で買い替えが可能なオプションも用意されていました。
【半額サポート＋】に加入して総額96,000円のスマートフォンを購入→13カ月目になった時点で新機種に買い替える。
この場合は2,000円×12回＝24,000円と、プログラム利用料390円×12回＝4,680円はすでに支払っている状態です。
差額である機種代金24,000円とプログラム利用料の残り12カ月分4,680円を一括で支払えば残りの機種代金48,000円の支払いが免除されます。
このオプションは最初の機種購入から13カ月目以降、分割支払金の支払残回数が36回になった時点で利用が可能とのことです。

毎年最新iPhoneへアップグレードしたい人にも、お得な内容ですね。
iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxの購入を検討中の方は【半額サポート＋】を利用さしてみるのも良いかもしれません。

sauce：Softbank