iPhone11 Proの背面カメラレンズの汚れが話題に

[公開日:2019/09/16]
筆者: 新宿本店

アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

発売前のiPhone11Proですが、背面カメラレンズが酷く汚れた画像が注目を集めていますのでご紹介させて頂きます。

 

カメラレンズ周辺にゴミのようなもの

Appleのリーク情報で知られているベンジャミン・ジェスキン氏のTwitterにiPhone11 Proの背面カメラレンズが投稿されました。

注目を集めているのは、カメラレンズ周りに付着しているゴミのようなもの。

 

 

 

トリプルカメラ部分を拡大すると汚れているのが、よく分かります。ジェスキン氏のコメントには顔文字が投稿されているのみでどのような状況で撮影された写真かは不明のようです。

スペシャルイベントの開催地でデモ用の実機として展示されていたiPhone11 Proではないかと考えられます。

イベント会場は人混みでホコリなども多い事は予想できますが1日前後でレンズ周りに、これほどのホコリが侵入するとすれば無視できないレベルです。

 

 

デザインの問題か

iPhone11シリーズは筐体を覆う背面ガラスとは別にカメラ周辺のガラス領域が確保されており、その部分が台座のように盛り上がっているのです。

台座内にもレンズが搭載されており、レンズの縁もカメラ周りのガラスから盛り上がっています。

 

このような特殊なデザインによって背面カメラレンズの周辺に埃が集まりやすくなっている可能性もございます。

しかしながら公開された画像は背面ガラスが汚れていない為、カメラ周辺のガラスが相対的に汚れているように見えているという可能性もあります。

 

iPhone11Proシリーズの最大の特徴はトリプルカメラが搭載されたカメラ性能の進化ですが、ホコリやゴミが付着しやすい構造では、非常に残念な結果ですよね。 

防塵、防水性能は向上していると伝えられていますが、真相はどうなのでしょうか。

 

 

引用元:Twitter(@BenGeskin)

 

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