iOS13ではアプリの削除方法の変更があった!

[公開日:2019/09/22]
筆者: 新宿本店



iOS13・iPadOS 13ではiOS12のアプリ削除方法とは異なっています。
iOS12バージョンのiPhoneやiPadであればアプリアイコンを長押しするとアイコンが震え左上角に×マークが現れ、これをタップすることにより削除が出来ました。
しかし!iOS13やiPadOS 13ではアプリを削除する操作方法が変更されています!
今までとは違う手順となっているのでご説明致します。

アイコン長押しで表示される【Appを並べ替える】を選択する

iOS13のインストールされたiPhoneではアプリアイコンを長押しすると【〇〇(アプリ名)を共有】、【Appを並べ替える】のメニューが表示されます。
※一部アプリではこれ以外のメニューが表示されることもあります。

iOS13ではiOS12までと異なり、アプリのアイコンは震えません。
さらに角に「x」マークも表示されないので戸惑うかもしれないですね…。

削除方法ですが、iOS13ではここで【Appを並べ替える】をタップします。
これを押すことによりアプリのアイコンが震え、角に「x」マークが表示されます。
消す場合はiOS12までと同様です。
×マークをタップすればアプリを削除でき、アイコンをドラッグすればアプリの配置を変更できます。
もしくは、アプリのアイコンを長押しするとメニューが表示されます。
さらにそこから5秒ほど長押しして、iOS12までと同様でアイコンを震えさせて削除することもできます。

3D Touch固有のメニューは廃止された

この変更が行われた理由ですが、iOS13で3D Touch固有のメニューを廃止され長押しに一本化されたためと考えられます。

3D Touchを搭載したiPhoneであれば長押しと3D Touchのどちらでも同じメニューが表示されるようになっています。

なお、2018年のiPhone XRや2019年のiPhone11シリーズでは、3D Touchが廃止され、長押しによる操作に一本化されています。

iOS13では他にも変更があるのでお伝えしていければと思います。

Source:9to5Mac

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