iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
今秋公開されたiOS13、その各種新機能についてすでにご存じ、または使いこなしている方々もいらっしゃるかもしれません。
今回は、より便利になったコントロールセンターについて新機能をご紹介させていただきます。
さて、画面下部からスライドすることで表示することのできるコントロールセンター。
各種電卓やカメラ、ミュージックコントロールなど便利な機能に簡易にアクセスできますが、今回のアップデートによってコントロールセンターから直接、接続するWi-Fi(ワイファイ)を選択できるようになりました。
操作方法はAppleらしく非常に感覚的で簡単です。
まずコントロールセンターを表示します。
次に、左上に四角でまとまっているネットワーク通信の中のWi-Fiのアイコンを長押しします。
すると、現在接続可能なWi-Fiが表示されるので、つなげたいものをタップします。
以上で、すべての操作が完了しました。
ワイヤレス通信関連で、ほかの機能について注意すべき点を見てみましょう。
例えば、Wi-FiやBluetooth(ブルートゥース)ですが、コントロールセンターで行えるこれらのオン/オフ切り替えは、あくまで周辺機器との接続を切り替えるものです。オフに切り替えたとしても、接続先を探し続けたり、Bluetooth機器との接続を待機している状態です。バッテリー残量の保存のためには、「設定」アプリからオフに切り替える必要があります。
また、ほかの人のiPhoneとファイルや画像を共有できる「AirDrop(エアドロップ)」という機能がありますが、これを悪用して、見知らぬ人にわいせつな画像や暴力的な画像を送り付ける「AirDropテロ」というものがあります。
これを防ぐためには、コントロールセンターや「設定」アプリから「AirDrop」の受信設定を「受信しない」もしくは「連絡先のみ」に変更する必要があります。
コントロールセンターでは、いままでWi-Fiのオン/オフしか切り替えられず、「設定」アプリからしか接続先の切り替えは出来ませんでしたが、今回のアップデートにより一層便利になったiPhone。
ですが、液晶ディスプレイやタッチパネルの問題により、その便利さは大幅に損なわれてしまいます。
当店では液晶不良やタッチパネル不良に関しましては、当時の混み具合にもよりますが、最短一時間程度で修理完了いたします。
それ以外にもバッテリー交換や充電ドックコネクタなど、各種修理もうけたまわっております。まずはお気軽にお電話でご相談ください。
source:iPhone Mania
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