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iOS13.2にアップデートされた際に発見された紛失防止タグと思われる「AirTag」ですが、この度、新たな動きがあったようです。
ロシア企業「ISBC」が「AIRTAG」の商標に関して国際的な取引を行ったとの記事が、同社ウェブサイトに10月31日付で投稿がありました。
同社は「AIRTAG」として商標を展開していましたが、今回の取引によって「ISBC」とその商標名を変更する事になった、とも記載しています。
取引相手の名前など詳細な情報は、守秘義務によって明かす事は出来ないとも書かれていますが、同名のサービスという事もあり、Apple社の「AirTag」との関連性が噂されています。
近日中にApple社が発表すると噂されている「AirTag」。Softbank社の「Tile」と似たような紛失防止タグになると噂されています。
米メディアの「MacRumors」は「探す(Find My)」アプリの設定画面の画像を一緒に掲載しています。
「AirTag」が正式に稼働すれば、このアプリと同じように登録されたiPhone、iPad、Macなどに「AirTag」付近に存在するバッグやスマートフォンの位置を知らせるものになるだろうとしています。
Apple社は「AirTag」のリリース日について沈黙を保っていますが、同メディアは「Apple社は近日中には新しく詳細情報を公開するか、今年中かその前後にこのアクセサリーの正式稼働が始まると予想しています。
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