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16インチのMacBook Proが2019年10月から12月に大量出荷されると報じられています。
DigiTimesの報道では製造はAppleの主要サプライヤーのQuanta Computerが担当し10月から12月の間に大量出荷されるされています。
以前は16インチMacBook Proは10月末にも発売される可能性があると一部では報じられていましたが今回は、あくまでも出荷時期のみが報じられており発売時期に関しては一切触れられていないのです。
12月15日以降は中国からアメリカに輸入する製品にかかる関税の影響を緩和するための対策と考えられています。
更に米メディアMacRumorsは出荷時期が発売時期と一致するとは限らないともコメントを残しており、発売時期に関しては年内に実現しない可能性もあるようです。
macOS Catalina10.15.1のベータではファイル名に「16」と記された画像が確認されています。
拡大した画像ではエスケープキーがTouch Barから独立している物理キーに変わっている事が話題になっているようです。
更にmacOS Catalina10.15.1はTouch BarからTouchIDが独立している16インチMacBook Proと思われる画像も確認されています。
MacRumorsは16インチMacBook Proと15インチMacBook Proを比較したアニメーションをTwitterで公開しておりTouch Bar以外にもキーボード周辺のデザインや本体サイズが異なるのが確認できます。
引用元:MacRumors
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