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iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店です。
Appleは純正Appである「マップ」Appの大規模な再構築に取り組みを初めて約1年。現在アメリカの一部の地域で地図に反映され始めました。今回は、アメリカの東南部の地図に反映され、マップがより詳細に表示されるようになりました。アメリカの次の地図データの大幅な変更が施されるのは日本になるそうです。
Appleが「世界で最高のマップアプリ」を作るべく、ライダーを搭載したデータ収集車を走らせて「マップ」の再構築を図ってきました。
ベータ版では、アメリカのカリフォルニア州をを含む5つの州で大幅な変更が施されました。年内にはアメリカ全土がカバーされる予定です。
下記の写真はデータ収集車で、東京都心を中心にデータ収集車が回っているとの写真もWEB上にはUPされています。
この車両はGoogle Mapsストリートビューを撮影するようなカメラの設置がなされており、高精細360度カメラでレーダーなど様々な高精度センサーを搭載。それに加え地形を計測するセンサーを搭載した航空機を用い、陸空から収集したデータを併用する事でより詳細なマップになるようです。
アメリカ以外の地域についても順次更新予定で、アメリカの次は日本になるようで、Appleの純正マップの機能を最大限にいかしたAppに移行されていく予定です。これは2020年の東京オリンピックの開催を意識しており、海外からの観光客が好み層な地域を網羅し、日本を初めて訪れる外国人観光客に正確な地図情報を提供するとしています。
現在のマップを見る限り高層ビルや地下街には強いとは言えません。多層建築が密集する東京では若干見づらいのが現状です。そこでAppleは東京オリンピックに向けて利便性を高めるため、高層ビルで入っているレストランや各店舗への誘導し、多階層に重なる店舗への新たなるアクセス方法を予定しているとの事です。これによりより詳細なマップをユーザーに提供出来る事でしょう。
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