Twitter 返信機能に選択肢を設ける

[公開日:2020/01/12]
筆者: 新宿本店

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店でございます

今年の2020年1月7日~10日まで米ラスベガスで北米最大の家電展示会「CES 2020」が開催されていました。今回の展示会にて、Twitterが1月8日に返信可能なユーザーを投稿者が選択することができる新機能を発表しました。

今までもTwitterでは機能が一部変更されたり、特定のリプライを非表示することができるようになるなど改善がされてきました。

返信可能なユーザーを絞る

今回の新しい返信機能で、4つの選択肢のコントロール機能が設けられます。

 

・誰でも返信可能

 

・フォローするユーザーのみ返信可能

 

・タグされたユーザーのみ返信可能

 

・返信を受け付けない

 

これらはツイートごとにできるようになり、上記の4つから選択できます。

witterのプロダクト戦略を統括するケイヴォン・ベイポー氏は今回の機能に対してこうコメントしています。

 

「主な理由はコントロールだ。投稿者により多くのコントロールを与えたいと考えている。実生活では、コミュニケーションをコントロールする様々な方法がある」

 

2019年に返信を隠すことができる機能を導入しましたが、今回発表された返信のコントロール機能はその延長線上にある、とTwitterの会話部門を統括するスザンヌ・シェ氏は述べています。

「Twitter上の会話は、世界に向けてツイートを発信し、誰からでも返信を受け付けるか、ダイレクトメッセージ送り合うかの二択しかなかった。その間にもっと多様な会話の形態があっても良いのではないかと考えた」

 

今回の機能が設けられればより使いやすくなると思います。

ところで・・・ユーザーがいいねした機能がTLに表示されなくなるのはいつになりますかねTwitterさん。

source:iPhonemania

Photo:TechCrunch

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