iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
今秋に発売予定のiPhone12。
いよいよiPhoneで5G対応が期待される端末でもありますが5G対応の登場で2021年の売り上げが減少する可能性があると指摘されています。
今回の指摘をしているのはLoup Ventures。
Loup Venturesのジーン・ムンスター氏とウィル・トンプソン氏も2020年に5G対応のiPhone12が登場する事を予測しています。
実現すれば今年のiPhoneは記録的な売り上げになる可能性もある訳ですがジーン・ムンスター氏とウィル・トンプソン氏は以下のコメントを出しており5Gがアメリカ全土で普及するには2年程かかると考えているようです。
「米国全体の人口の75%が5Gにアクセスできる状態を5Gが米国中に拡がった状態だとすると、それに達するのに2022年までかかる」
そして2021年のiPhoneの売上に悪影響が出るとの指摘をしています。
5G対応のiPhone12が発売される2020年の売上台数は当然伸びる事が期待されていますが、2021年は売上が減少すると考えられており成長率はわずか2%にとどまるとムンスター氏とトンプソン氏は予測しています。
尚、2022年以降の3年は年間収益成長率が5%~10%に落ち着くと予測されています。
引用元:Cult of Mac
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