iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
iPhoneは将来的にLightningコネクタが消失されUSB-Type-Cに変更される可能性があるようですが欧州議会のメンバーからの圧力の可能性もあるようです。
欧州議会でiPhoneを含めたスマホの充電コネクタを共通にする事が求められている事が判明しました。
欧州議会のアレックス・アギウス・サリバ氏は「これ(異なる充電コネクタが存在している状況)は環境にとって相当有害である」とコメントしており狙いとしては電子ゴミの削減があるようです。
今回の規制が新たに導入された場合、Apple独自の接続端子であるLightningコネクタを手放さなければなりません。
それではUSB-CとLightningコネクタの違いは何なのでしょうか。
細かな違いはたくさんありますが、分かりやすくいうと以下の違いがあります。
◆Lightningコネクタの方が小さい
◆Lightningコネクタの端子は外側にあるがUSB-C Typeは内側に端子がある
USB-Cの受け側の端子は中心部分に端子が存在する為、防水性という部分ではLightningコネクタの方が優れていると言えます。
1つはMacBookを中心としてUSB-Cポートを搭載しているデバイスから充電が可能になる点です。
2つ目がLightningコネクタはコネクタが剥き出しの為、汚れが付着して接触不良やショートしてしまう危険性もあります。
USB-Cはポート部分が大きくなるもののショートする危険性は低い点です。
ショートが原因で端末故障の可能性もある為、USB-C化は総合的に判断するとメリットがあるのではないでしょうか。
引用元:BBC
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