スクリーン構成されたiPhoneの特許取得

[公開日:2020/02/24]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

Appleが、デバイス全てがスクリーン化したiPhoneの特許を取得したことが判明したのでご紹介させて頂きます。

 

本体がディスプレイで構成

今回、新たに取得が判明した特許は「ガラス筐体の電子デバイス」と名付けられたもの。

iPhone本体全てがガラス製ディスプレイで構成された詳細が記されています。

 

以下引用文です。

”従来、ガラスはデバイス表面のタッチスクリーン上の透明なウインドウとして使用されてきた”

 

”特許のデバイスは筐体の複数の側面にガラスを使用するもので視覚的、そして触覚的にシームレスに感じられ1枚のガラスで出来ているように見えるかもしれない”

 

機能面も可能性が広がる

iPhone本体が全てガラス製ディスプレイに変化を遂げれば様々な機能を持つ可能性もあるようです。

 

以下引用文

”複数の側面がガラスで構成された筐体で、従来の筐体では不可能だった多くの機能追加が実現するかもしれない。例えば、ガラスの背面と側面が透明な場合、デバイス側面と裏からも見ることができるディスプレイを搭載できる。加えて、側面と裏から閲覧可能なディスプレイがタッチ感応、感圧に対応すれば、デバイス側面と背面からも入力でき、デバイス制御を行うことができる”

 

 

仮に製品化が実現すれば端末全てが威圧に対応する為、着信時などiPhoneを握るだけでボイスメールに転送する事も可能性として考えられるようです。

 

更に側面もタッチ操作可能となればリボン状のアプリアイコンを表示出来る可能性もあると記されています。

 

デザイン面での進化に限らず機能面でも様々な可能性が広がっていく事が期待されます。

 

 

 

引用元:Apple/USPTO  

引用元:AppleInsider

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