iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
海外で活動するデザイナーがAppleがマスクを作ったら?というユーモアを交えた「Apple Mask」のコンセプトデザインを公開しましたのでご紹介させて頂きます。
地中海のマルタで活躍しているデザイナー、ジャスティン・チャパラ氏は新型コロナウイルス関係の話題が多い中、ふとAppleがマスクを発明したらどうなるか思いつき、iPhoneシリーズのような製品ラインナップでデザインしたようです。
名称はApple Mask。
公開された画像ではAppleの公式HPを想定したようなWebページにApple Mask Proが描かれています。
ユーモアも含み3月11日予約スタート、3月16日発売と記されています。
カラーバリエーションはブラック、ホワイトの2色展開。
マスク下部にはAppleロゴが入っています。
Apple MaskはiPhoneシリーズと同じような製品ラインナップで3モデルで構成されています。
一番右の製品が比較的安価なモデルの「iMask」。
シングルフィルターでウイルスからは最大1時間の保護で一般的なマスクと同じサージカル素材となっていますがカラーは5色と豊富に揃っています。価格は約10,500円。
真ん中はスタンダードモデルの「Apple Mask」。
2層のフィルターで出来ており、ウイルスから最大16時間保護。素材にはLiquid Fabric HDが採用されています。
耐水性も備えており、水深1メートルに30分間ても問題ないようです。
価格は約32,000円。
最後に上位モデルの「Apple Mask Pro」。
3層のフィルターでウイルス保護時間は最大24時間。
耐水性は水深4メートルに30分間、素材にはSuper Fabric XDRというハイスペックな仕上がり。
価格は約42,000円。
耐水性能など必要性があるのか分からない機能も備わっていますが、非常にユーモアあふれた製品となっていますね。
実際に発売すれば間違いなく話題にはなると思いますね。
引用元:Justin Ciappara
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