iOS14でAR/VR用のコントローラやゲーム画像が確認

[公開日:2020/03/27]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

先日、流出したiOS14のソースコードから新たにARやVR用のコントローラー、ARボーリングゲームの画像が発見された事が明らかになりました。

 

 

 

 

ARやVR用のコントローラー画像か

iOS14で新たに発見された画像は現在Appleが開発中と見られるAR、VR用のコントローラーの画像ではないかとアメリカメディアのMacRumorsが報じています。

発見された画像は2018年に発売されたHTCのVRヘッドセット「Vive Focus」用とそっくりな外観となっているようです。

iOS14で確認された画像自体は素っ気なく簡易的なデザインになっていますが、あくまでもテスト公開用とし、市販される時点では洗練されたデザインになるだろうとMacRumorsは伝えています。

 

 

 

AR用のゲーム画像も

コントローラ以外にもAppleがテスト中と見られる「交差点ボーリング」の画像も確認されています。

ARゲームはApple Parkから8km程度のVR・ARヘッドセット研究開発拠点があるエリアのみで起動可能で、交差点ボーリングは歩行者用の信号が赤の間に、道路の向こうに並んでいるボウリングのピンを倒すという内容です。

 

先日、発売されたばかりの新型iPad ProにはLiDARスキャナが搭載されており立体物の高精度な認識が可能となっています。

今後はAR分野での活用も期待されており、AppleがAR技術に力を注いでいる事がうかがえます。

 

iOS14のソースコードでは、コードネームGobiのARアプリも発見されていますしiPhone12にもLiDARスキャナが搭載されると期待もされています。

 

 

引用元:MacRumors

 

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