(iPhone)バイブレーター修理 | 新宿本店
バイブレータ修理 着信音等をオフにした状態で通知を認識する為にもバイブレーター 機能は非常に便利ですね。 iPhoneに搭載されているバイブレーターは 非常にコンパクトで精密な為、物理的な衝撃が 加わる事でバイブレーター本体が故障するケースも 、ごく稀にございます。
設定の見直し
設定の見直し バイブレーターが反応しない場合、まずは設定を見直して みる事をお勧めいたします。
システムの設定でオン、オフの切り替えが可能な為、 何かしらのタイミングでオフ設定に切り替わっている場合が あります。
「設定」アプリを起動し「サウンドと感触」の「システムの感触」がオンになっているかを確認してください。
オンに設定されていれば「サウンドと感触」メニューの バイブレーションの項目「サイレントスイッチ選択時」をオン に設定してください。
このタイミングでマナースイッチを切り替えて、バイブが 反応すれば問題ないのですが、反応が無かった場合は以下の 設定も確認してみると良いでしょう。
①「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」と進みバイブレーションの項目を確認して頂き設定を「オン」 ②「設定」→「おやすみモード」を確認し「オフ」に設定 上記の設定が問題ない場合は故障の可能性が考えられます。
バイブが反応しない原因
故障の原因 | |
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1 | 落下等の外部衝撃 |
2 | ケーブルの断線 |
3 | フレームの歪み |
4 | 水没 |
1.落下等の外部衝撃
iPhoneに搭載されているバイブレーターはガラケー時代の ものと構造上は、ほとんど変わりません。
またパーツ自体もコンパクトである事から、外部衝撃でバイブが 故障するケースは稀ではあります。
仮に外部からの衝撃で故障した際は、パーツ交換で修復が可能となっています。
2.ケーブルの断線
iPhoneのバイブレーターは配置されている場所が機種にり 異なります。
またそれに伴いバイブレーターの土台部分である ケーブルがドックコネクタや電源ケーブル等と異なります。 その為、土台であるドックや電源ケーブルが断線していると バイブレーターが反応しません。
この場合は基本的にパーツ交換で修復可能です。
3.フレームの歪み
iPhone5や5s、初代iPhoneSEはバイブレーターが右上付近に 設置されています。 フレームに接近して設置されている為、フレームが歪んでしまう事でフロントパネルの爪がバイブレーターに接触し反応しなくなる事があります。
この場合は歪んだフレームの強制を行う事で改善致します。
4.水没
水没によりバイブレーター本体や各種ケーブル、基板等が故障しバイブレーターが反応しないケースです。 水没している場合はパーツの交換やクリーニングでは、一時的な 修復となる可能性が高い為、あまり修理はオススメ致しません。
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