iPhoneのデータ移行・バックアップ 方法とは?

[公開日:2020/09/24]

こんにちは、ダイワンテレコム祖師ヶ谷大蔵店です^^

 

本日は祖師ヶ谷大蔵近辺、弱い雨が

シトシトと降りだんだんと肌寒くなってまいりました。。。

 

 

さて、前回のブログではiPhoneのデータ移行・バックアップについて少し触れました。

今回は待ちに待ったその第二回目です! 待ってました~!

 

 

iPhoneのデータ移行・バックアップ方法は大まかに2通り

 

 

iPhoneのデータ移行・バックアップ方法は大まかに2通りあります。

それは、

iCloudを使う方法】 と 【iTunesを使う方法】  です!!

 

それぞれ必要な環境所要時間バックアップ対象など

違いがあると思います。

早速、双方について紹介したいと思います( ・`д・´)ゞ

 

①iCloudとは

 

バックアップの手軽さ:★★★★★    バックアップ内容:★★★☆☆

 

iCloudとは、アップル社が提供するクラウドサービスです。

スマホで撮影した写真やビデオ、カレンダー、書類、音楽、Appなどの情報や設定を

クラウド上に保存することで、スマホのバックアップができると同時に、

Macなどご自身が使用している他のデバイスでも同様の情報や設定を同期することができます。

 

iCloudを使うには、Apple IDを使ってiCloudアカウントを作成し、

iOSがインストールされたお手持ちのスマホやタブレット、

パソコンからiCloudの設定をする必要があります。

通常、5GBまでは無料で使用することができますが、それ以上の

容量が必要になると月額制での課金が必要になります。

 

言わば、バックアップやデータの保存をするためのサービスですね!

インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも気軽にバックアップを

とれるのがメリットでしょうか(*^^*)

 

 

②iTunesとは

 

 

バックアップの手軽さ:★★★☆☆     バックアップ内容:★★★★★

 

iTunesとはその名の通り、音楽を聴くことがメイン機能のソフトです。

CDから楽曲を取り込んだり、iTunes Storeで楽曲を購入して、

音楽を聴くことができます。

 

パソコン内にある音楽や映像ファイルをiOS機器と同期するのもiTunesの機能です。

パソコンのデータを持ち出すための橋渡しのような役割を果たします。

 

iTunesで管理している音楽以外にも、写真や文書ファイルなどを

転送するための操作もiTunesで行います。また、万が一のために備えて、

iOS機器のバックアップをパソコン内に作成・保存することもできます。

iTunesもiCloud同様、Apple IDを使ってアカウントを作成する必要があります。

 

基本的にiCloudよりも、より細かくたくさんの情報をバックアップでると思っておけばいいでしょう!

バックアップできないのは、キャリアメールの履歴くらいでしょう。

機種変等で端末が変わってしまうとシリアル番号(またはIMEI)が変わるため、

アカウントの復元のみになります。(同端末であれば履歴も復元可能)

 

なるほど、iTunesのほうが手間はかかるが、より正確にたくさんの情報を

バックアップできるんですね( ..)φメモメモ

 

 

まとめ

う~ん、、これだけ見るとどちらを使ってバックアップしたらいいかイマイチわからん。。。

という方も多いと思います( ;∀;)

 

 

大切な思い出、仕事関係の連絡先、好きなゲームアプリのデータなど、

消失すると大変な情報がたくさん入っているのがiPhoneもといスマートフォンです。

 

自分のiPhoneにもしもの事があった時の事を考えると、常日頃から

iCloud・iTunes双方を上手に使ってバックアップをしておいたほうが安心ですね!

 

 

次回のブログは、題して

 

衝撃!どこまで耐える!?驚異のガラスコーティング編!

 

です!  乞うご期待くださいませ!

 

 

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