みなさんこんにちは!(^^)!
ダイワンテレコム祖師ヶ谷大蔵店、本日も元気に営業しております!
最近は一段と寒くなってきましたね...
寒くなるとスマホの電池持ちが悪くなるなんて言いますが、あれはリチウムイオン電池の特性で0℃くらいの環境では電池の電圧が小さくなること、スマホの電池保護機能として一定の低温になると、スマホのセンサーが作動して、電池の供給を抑えようとする働きのせいらしいです。
そんなわけで今日はスマホを使っている中で一番気にするといっても過言ではない
「バッテリーを長持ちさせる方法」について紹介したいと思います!!
スマートフォンにはリチウムイオン電池が使われています。これはどうやっても使っているうちに性能が落ちていってしまうものなんです。その経年劣化の理由には
①充電を繰り返すことによる劣化
②電池をフル充電や電池切れの状態で放置することによる劣化
③高温や低温の環境におくことによる劣化
などが挙げられます。Appleも通常の条件下でフル充電サイクルを500回繰り返すことで本来の容量の80%程度まで劣化すると発表しています。しかもAppleの発表なので、我々が普段使いしていると更に劣化させてしまう恐れがあります。
長持ちのための工夫
①なるべく充電回数を減らす
そもそも充電回数を減らせればいいので、余計なときに画面をオンにしない、位置情報やBluetooth機能をONにしっぱなしにしない、アプリのバックグラウンド使用を控えるなど様々な対策ができると思います。特にアプリに関しては、表示がなくても見えない部分で通信していたり、位置情報を取得している場合がありますので、一度チェックしてみてはどうでしょうか?あとはストレージを圧迫するような使わないアプリはアンインストールことも大事です。
②充電中にスマホを使用しない
充電中は電池が発熱する場合も多いです。そんなときにゲームをしたり、Youtubeなどの動画アプリを見るなどはなるべく控えた方がいいでしょう。先ほど言ったように高温な環境はバッテリーにダメージを与えやすいです。そんなときにさらにバッテリーを使わないようにするのは負荷を減らすためにとても重要です!
③低電力モードを使用する
低電力モードのオンとオフを切り替えるには、「設定」>「バッテリー」の順に選択します。
この機能をONにすることで、
メールの取得
App のバックグラウンド更新
自動ダウンロード
一部のビジュアルエフェクト
自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
iCloud 写真 (一時的に停止)
5G (ビデオストリーミングを除く)
のような制限がかかることで電池消費を抑えることができ、長持ちにつながります。
今日は電池を長持ちさせる方法についてお伝えしてきました。
様々な工夫をしたものの、使っていれば劣化してきてしまうものです。そうなった場合は電池を交換することになるかと思います。電池持ち以外に不満はないし、買い換える必要もないなと思っていらっしゃる方はぜひ当店にお越しいただければと思います!
その他iPhoneの不具合でお困りの際もぜひ当店にお越しくださいませ!☆彡
それでは次の更新でお会いしましょう!!