大雨による土砂災害や、河川の増水、氾濫に気を付けるのは
もちろんですが、ポケットに入れているスマホにも注意が必要です。
近年のiPhoneなどのスマホには防水(耐水)機能が備わっているので
多少の雨などの水分は防げますが、絶対ではありません。
雨の日に家に帰ったらズボンがびしょ濡れでポケットに入れていた
アイフォンも濡れていた。という経験はありませんか?
iPhone8以降の機種は防水や耐水の機能が搭載されています。
この防水や耐水の機能は最初はたしかに問題ないのですが、使用期間が増えると機能が低下する可能性があり、保証していないと公式のホームページには記載があります。
購入した直後は問題ありませんが時間が経てば少し濡れただけだったとしても水気を拭き取ったり、水には注意したほうがいいと思います。
もちろんですが正規プロバイダも水濡れは全損扱いになるのでかなり高額の修理代金になると思います。
iPhoneが水に濡れてしまったらまずやるのは電源を落とすこと。
電源を落とさないと本体の中で漏電してしまい通電ができなくなってしまう恐れがあります。
そうなると大変です。
iPhoneの電源が入らなくなってしまったりリンゴループになってしまいスマホが使えなくなってしまいます。
その後、本体の水気をしっかり拭き取って日陰で乾燥させて下さい。
最後、ここが重要です。
24時間以内にStyleMart MEGAドン・キホーテUNY鈴鹿店にお持ち下さい!(他の業者でも最悪構いません。)
24時間以内の作業開始が復旧の鍵です。水濡れしてしまったら24時間以内が重要ですからね!