どーもごーやです。
今回は平成7年の出来事について振り返ろうと思うのですが
平成7年には忘れてはいけない大きな出来事がありました。
それは阪神・淡路大震災。
ごーやは当時3歳なので、記憶は残っていません。
ニュースや当時を振り返るTV番組で目にしたことがある程度です。
ですが、阪神・淡路大震災から16年後に起こった東日本大震災で
被災地にボランティアとして足を踏み入れた時の光景、におい、空気は
地震発生から数ヶ月程経っているとは思えないくらい生々しく感じました。
地震発生から数ヶ月なので、ある程度は整備が進んでいる状態でしたが
まず最初に感じたのは生臭さです。
東日本大震災は津波のよる被害が甚大で
所々に流木のようなものや魚のようなものなどが見られました。
現地の方が教えてくれたのですが、においは津波の被害から
1週間目くらいが一番きつかったそうです。
それでも今はこうしてボランティアの方々が来てくれて非常に助かっているし
元気ももらっている。と言ってくれたことは今でも覚えています。
2度の大きな地震のあった平成ももう終わり新たな時代「令和」がはじまろうとしています。
度々ニュースやネットで南海トラフ地震がいつ発生するかなどの予測や推測がされています。
一説では平成最後の4月30日に起こるのではないかなどと言われていました。
自然災害はいつ起こるかわかりません。
万が一の時のために防災グッズなどを常備しておくことは
とても大事なことだと思いますので、皆さんも準備をしておくことをお勧めいたします。