どーもごーやです。
今回は平成10年を振り返ろうと思います。
平成10年、ごーや6歳。年長さんの時期ですね。
この頃から喘息の症状が出始めていたらしく運動を制限されていた時期です。
少し走るだけで息苦しくなったり、朝や夜はいきなり発作が出て苦しかったのを覚えています。
天気のいい日も家でテレビを見ていたりしていたそうです。
何年か後に聞いた話ですが、平成10年の夏の甲子園。平成の怪物と呼ばれている松坂大輔が
甲子園でノーヒットノーランを達成した時もテレビで観ていたらしいのですが全く覚えていません・・。
テレビを夢中で観ていた(親曰く)子供のことを思ってか、
喘息の治療にいいとされている水泳に通うようになりました。
水の中と地上で何が変わるのか全く理解していませんでしたが
地上での運動とは違い、泳いでもゼーゼーと言った呼吸音がならず
発作がほとんど出なかったので、毎週のように泳いでいたそうです。
そのお陰もあり、数年後には地元の少年野球チームに誘われ入団し
野球ができるまで回復しました。
喘息の症状が出ていた時も父親と軽いキャッチボール程度はしていたので
投げるという行為はすぐでき、割と球が速かったそうで
松坂大輔投手と同じポジションのピッチャーとして使ってもらうことが多かったです。
平成が終わるということで平成とゴーヤとこれまでの人生を振り返っていますが
そのお陰で昔の自分を親に聞いてみたり写真を見て昔を思い出したりと
懐かしさを感じるいい機会となっています。
皆さんも昔を思い出して見るといいかもしれませんね。