AirPodsProのファームウェア更新。何が変わった?

[公開日:2020/06/25]

こんにちは。 ダイワンテレコム高田馬場店 です。

本日はAirPods Proのファームウェアが更新されたということで、ご案内いたします。

私も通勤時はAirPods Proを使い、「今日の昼ごはん何にしようかなー」と思い浮かべながら、無音状態(サイレントモード)にして通勤。

また休日時は運動時に使うなど、毎日手放せないですね・・・
(今回のサムネイル写真も私物のAirPodsです)

ただバッテリーの持ちが4時間ほどなので、バッテリーの持ちが良くなるのかな?とか音が良くなるのでは?と今回の更新に期待してたり。

では、この更新内容を確認していきましょう。

2D27アップデートで何が変わった?

ではアップデートしていきましょう。

アップデートはAirPodsがペアリングされたiOSデバイスとの接続で自動でインストールされるように設定されてます。

Airodsのファームウェアバージョンは、AirPodsがiOSデバイスに接続された状態で「設定」アプリから「一般」>「情報」>「AirPods」から確認できます。

では確認してみましょう。

まだ前回の2D15のままですね。

アップデートは自動でインストールされますが、AirPods自体が充電ケースに入っている&ペアリングされているiPhoneが充電とwifi環境下になければ自動でインストールされません。

なので環境を整えて・・・

アップデートがインストールのを待ちます。約10分後・・・「2D27」に変わってますね。 

とりあえず耳につけて動作確認・・・
微妙にノイズキャンセリング機能あがっているかな?低中音域の解像度も僅かながら変わったかな?という微妙なアップデートでした。

ちなみに次回発表OSであるiOS14では、AirPods Proに「空間オーディオ」なる、前後左右から音が聴こえてくるように感じられる機能が追加されることが発表されています。

AirPods Proに内蔵された加速度センサーやジャイロセンサーの機能によって、顔の向きや動きを認識し、頭が動いても自然に聴こえるように音が自動補正される機能です。

また、iOS14では、AirPodsに「最適化されたバッテリー充電」も追加されており、バッテリーの劣化を軽減するため、AirPodsの充電パターンを学習、次にイヤホンが使用する直前まで80%を超える充電を保留し、ユーザーが充電器から外すタイミングで100%になるよう調整してくれる機能も搭載されます。

ただ最初のノイズキャンセリング機能のファームウェアでいい気がしますが、音的には今のほうがいい・・・一長一短といったところですね。自分好みのアップデートが入ればいいのですが、アップルは許してくれないでしょうね。

 

source:apple insider

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