PayPayでコロナから守るサービスが登場

ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、2020年6月27日より東京都の新型コロナ・テックパートナーとして、「PayPay」アプリ上で「東京版新型コロナ見守りサービス」の提供を開始します。

このサービスは、ユーザーが「PayPay」アプリでクラスター発生情報に関する通知を許諾すると、ユーザーが「PayPay」を利用して決済した東京都内の加盟店舗などで新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した場合、ユーザーの決済履歴に基づき、PayPayから店舗名とクラスター発生日時などの情報をお知らせするものです。

このサービスへの登録の有無、クラスター発生情報の通知を行った事実を含め、ユーザーの個人情報が東京都に提供されることは一切ありません。なおこのサービスは、ワクチンが開発されるなど、新型コロナウイルス感染症が終息した段階で提供を終了する予定です。

（引用　PayPayからのお知らせ　プレスリリース　）

　■クラスター発生情報の通知を許諾する手順

１　PayPayアプリを開き、機能一覧から「新型コロナ通知」のアイコンをタップ２　本サービスの利用規約を読み、同意か不同意をタップ
３　同意すると、ユーザーが「PayPay」を利用して決済した店舗においてクラスターが発生した場合、ユーザーの決済履歴に基づき、PayPayから通知します。

（引用　PayPayプレスリリース）

なるほど。さっそく通知をオンにしてみましょう。

・・・・アイコンみあたらねぇ！ってことで機能一覧の一番下にポツンと。
もしかしたらですが、私が都民じゃないのも影響しているのかも。

アイコンを押すと。規約について常々。ご登録は任意との明記。そりゃコロナにかかって肺炎で苦しみたくないので速攻同意。

まだ都内限定での取り組みとなってはいますが、昨日からコロナ感染者も全国で100人超え、今日も減りはしましたが88名。第2波が来るかもということを想定し、都内限定だけでなく他県でも同サービスが始まればと思う次第です。