Apple、今年後半に追加される絵文字の一部公開

[公開日:2020/07/17]

こんばんは。 ダイワンテレコム高田馬場店 です。

本日7月17日は、「世界絵文字デー」とのこと・・・そんな日あるのね。

なぜ「世界絵文字デー」ができたか?
これは、Macworld Expoの基調講演でスティーブ・ジョブズ氏が、カレンダーアプリ「iCal」を初披露した2002年7月17日に由来するそうです。

本日はアップルと縁の深い世界絵文字デーにちなみ、今年秋に登場するiOS 14内に含まれる予定のミー文字と絵文字の一部をご紹介します。

世界のトレンドがわかる新しい絵文字たち

今年後半、iPhone、iPad、Apple Watch、Mac用の新しいOSに117の絵文字が新たに追加されます。
そのうちの一部が公開されました。公開された絵文字は以下の通りとなります。

・ドードー鳥

・マトリョーシカ人形

・ピニャータ

・タマレ(メキシコ料理)

・指をつまむ

・ブーメラン

・忍者

・コイン

・心臓

・ビーバー

・トランスジェンダーのシンボル

・タピオカミルクティー

・肺

 

ここでコロナの意味で「肺」を入れているのかな・・・
そして今年もタピ活ができるのではとタピオカミルクティーを入れてきてますし、
ビーバーってどこで使うのやら・・・。
使いどころが不明な絵文字がいくつかあるのは毎回のことですが、
地域やコミュニティーによっては頻繁に使う絵文字なのかもしれません。

source:9to5mac

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