こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店 です。
Appleisiderによると2012年10月に発売された初代iPad miniが、ビンテージおよび廃止された製品リストに追加されたとのことです。
Appleは、「ビンテージ」商品を、5年以上製造されていない、もしくは7年未満でしか製造されていないハードウェアと定義しています。
一方、「廃止」製品は、7年以上製造中止となったハードウェアを指しています。
ビンテージ製品は、Genius BarsおよびApple Authorized Service Providersでの修理およびサービスの対象となります。しかし、アップルストアに部品の在庫がある場合のみ修理が可能となり、事実上の修理終了といったところです。
「廃止」された製品は、ストアでの修理も受け付けてくれません。
初代iPad miniは7.9インチの液晶を搭載し、低価格で持ち運びのしやすいタブレットとして2012年11月2日に誕生しました。
Appleは初代iPad miniを2015年6月に生産および販売を終了。
最終サポートバージョンはiOS9.3.6までで、iOS10のサポートから外れました。
この7.9インチの液晶を搭載した製品として、現在もiPad mini 5th(第五世代)として現在も発売中です。
初代から比べCPUも強化、Apple Pencilにも対応するようになりました。
今年のiPad miniの発売には、ベゼルも小さくなり、8.5〜9インチの液晶を備えた新しいiPad miniが登場する可能性があるという報告もあります。
最近では、11インチおよび13インチのMacBook Airモデルと2014年中期の13インチMacBook Proがビンテージ製品の仲間入りをしました。
ダイワンテレコム高田馬場店 ではiPadの修理も行っております。
Appleで修理できなくなった 初代iPad mini でも修理が可能です。まずはお問い合わせくださいませ。
iPad各種の修理について
source:Appleinsider
source:wikipedia
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