こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店 です。
7月終わりにブログ(新しいGalaxy Foldを8月発表?)に書いていたGalaxyの新機種発表予想・・・
遂に情報が公開されましたね!
今回はこの新しい商品たちのご紹介です・・・!
Galaxy Unpackerd で大きな目玉となったのは、Galaxy Note 20およびNote 20 UltraからなるGalaxy Note 20 Seriesでした。
前回モデルと同様に大画面と内蔵スタイラスペンを搭載、Note 20は6.7インチ2,400x1,080の液晶画面となっています。。Note20 Ultra は湾曲した6.9インチ、3,200x1,440の高解像度を備えた商品となっています。
Ultraの液晶リフレッシュレートは120hzですが、Note20は最大60hzと液晶の区別もされています。
スタイラスペンは今モデルから新しい操作が出来るようになりました。
「ポインター」モードを使用すると、ユーザーは簡単なジェスチャーを行ったり、画面上のカーソルを制御できるように。
2つのモデルのSoC(CPUとGPUが合わさった処理部品)には、QualcommのX55 5Gモデムと統合されたQualcomm Snapdragon 865システムを採用。サムスンは、このSoCがポケットの中で強力なエンターテインメント体験を可能にするであろうと述べています。
Note 20 Ultraの背面にあるカメラは、Samsungのペリスコープズームレンズが付属しており、最大50倍のズームが可能です。
参考(アップル、2022年発売iPhoneのペリスコープレンズ業者を選定へ)
センサーに関しては、ズームレンズ用の13メガピクセルセンサー、および12メガピクセルの超広角レンズと共に、Galaxy S20 Ultraと同様の108メガピクセルのメインセンサーが搭載されています。Note 20には、最大30倍の倍率の64メガピクセルズームレンズと、12メガピクセルのメインウルトラワイドカメラが搭載されています。
販売価格はNote 20が999ドルから、20 Ultraは1299ドルから発売、ともに8月21日に発売されるとのこと。既に予約も開始されています。
Galaxy Fold に続き、サムスンは折りたたみ式スマートフォンであるGalaxy Z Fold 2を発表しました。縦半分に折りたたむことができる大きなフレキシブルディスプレイを搭載しています。
今モデルでは、Galaxy Z Fold 2のデバイス前面に大型の6.23インチディスプレイが搭載。内部画面は前回モデルの7.3インチから7.7インチへ拡大しています。
SocはSnapdragon865を搭載し、2つの12メガピクセルセンサーと1つの64メガピクセルバージョンのズームレンズで構成される3つのアウトカメラを搭載しています。
このモデルのバッテリーは非常に大きく、4,356mAhとのこと。
iPhoneのバッテリーが11Pro Maxで3,959mAhと考えれば、歴然の容量ですね。
更に、15Wものワイヤレス充電にも対応。
充電ケーブルを介してコンセントに直接接続する必要なく、高速充電が出来るという技術を備えています。
現時点では販売時期は未定、価格もまだ出ていないですが、前回モデル同様、日本円にして25万近い値段で販売されるのではないでしょうか。
ただ、前回のGalaxy Fold発売時にもヒンジ部の不具合により液晶表示に影響が出ていたことから発売には慎重になるのではと予想されます。
GalaxyTabではS7とS7 Plusが、それぞれ11インチと12.4インチにて発売されます。
画面が小さいS7では、LCDを2,560x1,600の解像度、S7 Plusでは2,800x1,752の有機EL(OLED)液晶を採用しています。
それぞれ液晶は120Hzのフレッシュレートに対応、付属のスライタスペンの反応速度はよいとのことです。
SocはSnapdragon865Plusを採用し、メモリ容量は6GBまたは8GB、128GBまたは256GBのストレージを選ぶことができます。
バッテリーは11インチモデルの7,040mAh、12.4インチは10090mAhのバッテリーを搭載しています。
セキュリティ面では指紋認証を採用。アウトカメラに13MPと5MPの超広角カメラと、中央に取り付けられた8MPのフロントカメラが搭載されています。
こちらも8月21日から発売予定とのことです。
サムスンがアップルのAirPods Proに対抗する最新機種としてGalaxy Buds Liveを発表しました。
リーク通り、そらまめ型のワイヤレスイヤホンで、今回はアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。
感圧式タッチにより、ユーザーは、音楽を再生および一時停止するためのタップ、ANCのオンとオフを切り替えることができるタップとホールド、トラックの切り替えと音量の調整のためのスワイプなど、ジェスチャーによってイヤホンを操作可能。
充電用ケースが付属し、1回の充電で4時間以上の再生が可能です。
Qiワイヤレス充電とUSB-typeCを使用して充電できるバッテリーケースは、3分間充電すれば30分以上の利用可能な高速充電機能を搭載しています。
またサウンドはおなじみAKGの監修。12mm径ドライバーを搭載。
こちらは8月6日から発売開始とのことです。
丸い面のスマートウォッチとして発売されるGalaxy Watch 3は、サイズが大きい45mmモデルと小さい41mmバージョンの2種類で発売。
どちらも360x360ピクセルの解像度となっています。45mmには340mAhのバッテリーが搭載、41mmには247mAhのバッテリーが搭載されています。
新たに搭載されたチップによって、歩数、心拍数や血圧モニター、ECGセンサーによる測定がより正確となっています。
Galaxy Watch 3 は399ドルにて発売、8月中旬までには発売されるとのことです。
source:Appleinsider
Photo:Appleinsider
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