Apple Watch『Series 6』と『SE』の進化ポイントは

[公開日:2020/10/17]

こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店です。

2020年9月、「Apple Watch Series 6」と「Apple Watch SE」が発売されましたね。

今回は「Series 6」はいったいどのような進化を遂げたのか、そして「SE」はほかのモデルとどういった違いがあるのか。「Series 5」とのスペックを比較しながら、それぞれの特徴や進化ポイントを紹介していきます。

 

より進化した「Series 6」、必要十分なスペックの「SE」

「Series 6」「SE」「Series 5」のスペック比較表から確認しましょう。

 

「Series 6」は最新チップの搭載による高速化など、着実に進化してますね。

「SE」はいくつかの機能が非搭載ですが、「Series 5」と同等の性能を備えていますね。

カラーバリエーションが増えた「series 6」

 

サイズは「Series 6」「SE」ともに、「Series 5」と同じ40mm、44mmのケースを採用しています。

一方、厚みは「Series 6」「SE」が10.4mmで、「Series 5」の10.7mmに対して0.3mm薄くなっていますが、差を感じることはほとんどないと思われます。

 

見た目という点ではカラーバリエーションに注目。

「Series 6」のアルミニウムモデルにはおなじみのシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色に、ダークブルーと(PRODUCT)レッドの2色が加わっています。いずれも上品な色合いで、カラーバリエーションが豊富に。

ステンレススチールはシルバー、グラファイト(DLC)、ゴールド(PVD)の3色。Apple Storeではチタニウムモデルもラインナップされている。

 

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