iPhone12シリーズ。それぞれの特徴。

[公開日:2020/10/26]

ダイワンテレコム高田馬場店です。最新機種が発売されてから数日が経ちましたね。最新のiPhone12シリーズは4種類の中から選ぶことが出来ます。4つのシリーズに複数のカラー。選択肢はかなり広いです。今回はどの機種を選べばいいのかという観点ではなく、それぞれの特徴を書いていきたいと思います。この記事を見て少しでもお役にたてれば幸いです。

 

iPhone12

4機種の中で個人的には1番の「買い」のモデルだと思っています。ディスプレイはiPhone12Proと同じ6.1インチで同じ解像度になってます。有機ELディスプレイなのでiPhone11よりも鮮やかで色の表現に深みもあります。広角カメラ、超広角カメラを搭載しており、暗い環境でも明るく鮮明な写真を撮ることが出来ます。動画は毎秒30フレームの4K動画が撮影可能で多彩な色に仕上がります。日本では税別85800円からとなっております。

 

iPhone12 mini

そこまで大きなスマホが欲しくないというユーザーにはiphone12 miniが良いと思います。5.4インチのディスプレイで本体はappleが今年はじめに発表したiPhoneSEよりも小さいです。にもかかわらずiPhone12の全機能をこのモデルに詰め込んでいます。しかし、不安なのはバッテリーの持ち具合ですね。本体が小さいので必然的にバッテリー容量も少なくなってしまうと予想されます。11月6日に予約が開始されて13日に出荷が始まります。価格は税別74800円からになるみたいです。

 

iPhone12 Pro 

基本モデルと比べるとProシリーズの性能は今回比べてみるとかなり優れているというワケではありません。しかし写真や動画をたくさん撮るユーザーがそそられる機能がいくつか存在してます。光学2倍ズームカメラが追加されており撮影の幅が12無印とminiに比べて遥かに広がっております。次におそらく最重要のポイントとして、レーザー光を用いた「LiDAR(ライダー)」スキャナーが搭載されています。この機能によってナイトモードでも高速でオートフォーカスすることが出来るようになりました。また、appleの新しい画像フォーマットのApple ProRAWに対応しており、動画撮影は毎秒最大60フレームのHDR動画に対応しています。

 

iPhone12Pro MAX

apple製品最高峰のカメラを求めている場合、iPhone12Pro MAX購入一択です。スペックは12Proとさほど変わりませんが画面は1周り大きい6.7インチでバッテリー容量も多くなっています。メインカメラの画像センサーは他も出ると比べて47%も増えており、さらに性能がアップしております。apple曰く、光の少ない環境での画質が87%も向上しているみたいです。新たにセンサーシフト式の手振れ補正機能が採用され、従来よりも安定した写真や動画を撮ることが出来ます。ズームカメラもiPhone12Proと比べると12ProMAXの方が優れており、光学ズームが2.5倍になっています。11月6日から予約開始と鳴っていて価格は税別11万7800円からみたいですね。

この記事を書いた店舗情報

高田馬場店

169-0075
東京都東京都新宿区高田馬場3丁目1−1

03-6205-5259

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧