2021年秋に発売が予想されている新型iPhoneですが、前年と同じデザインを採用しながらディスプレイの高リフレッシュレート化やカメラの高画質化などのアップデートを加えた4種類のラインナップになる可能性があります。
iPhone13シリーズのラインナップは12シリーズと同じモデルと同じ画面サイズの4機種になると予想されています。製品名については13という番号がアメリカでは不吉なことから、使わずに12Sになるのでは?報じられており、来年以降も13という数字は使用せず14にスキップするかナンバリング自体を廃止する可能性もあるようです。
2020年は新型コロナウイルスの影響でappleの幹部が工場を視察できず、リモートでのやり取りと開発をせざる負えませんでした。その結果、発売日が1か月~2か月遅れることとなってしまいました。2021年に発売されるiPhone13シリーズは第4半期の決算月となる九月に発売時期を戻す事が予想されております。9月発売となると9月の2週目に発表した後、予約を開始して3週目に発売されることとなりそうです。
新型コロナウイルスが再び大規模な感染拡大した場合はiPhone 13も発売日が10月〜11月になる可能性があります。ただ、Appleは中国に集中していた生産体制をベトナムやインドに分散させてリスクを回避しているようです。
source:携帯総合研究所
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