iPhoneの電源が入らない!そんな時の原因と対処法

[公開日:2020/01/05]

こんにちは、iPhone修理・スマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。

 

皆さまは「iPhoneの電源が突然入らなくなった」「iPhoneを落としたら液晶が真っ暗になった」「iPhoneが水没して一切反応しなくなった」なんて経験はありませんか?

 

今や生活必需品ともいえるスマートフォン。

突然電源が入らなくなったら軽くパニックに陥ってしまいますよね。

 

今回はiPhoneの電源が入らなくなってしまった時の原因と対処法について解説していきたいと思います。

iPhoneの電源が入らなくなってしまう原因

1,水に浸かったり、落下時の衝撃などによって基板がショート(短絡)や破損してしまった

 

2,バッテリーが何らかの理由によって使用不能になってしまった

 

3,何らかの原因により充電が出来なくなり、電池が空っぽになってしまった

 

4,OSがクラッシュしてしまった

 

以上が主な原因となります。

iPhoneの電源がつかなくなってしまった場合の対処法

さてここからは対処法を紹介していきます。

 

・まずiCloudやPCにデータのバックアップがある場合、もしくは壊れた端末に入っているデータが必要無い場合は、docomo、au、Softbankなどの通信会社の修理保障サービスに登録しているか確認しましょう。

 

もし入っていた場合、Appleでの本体交換をお勧めします。

 

次にAppleCareなどの、Appleの保証サービスが有効かどうか確認しましょう。

 

AppleCare+が有効であれば、Appleにて安価で本体交換してもらえます。

また、購入してから1年以内で且つ自然故障であれば無償交換の対象となります。

 

・どうしてもデータが必要!という方はAppleでの修理(本体交換)は諦めましょう。

 

上の1,の原因であれば、街の修理店(当店も承っております)にて基板修理が必要となります。

 

2,3,の原因の場合は、バッテリーなどの交換修理にて直る可能性が高いです。

 

4,の場合はiPhoneをPCに接続してリカバリーモードに入れ、アップデートという項目を選択しましょう。(復元を選択するとデータが全て消えてしまいます)

 

以上が、iPhoneの電源が入らなくなってしまった場合の原因と対処法になりますが、いかがでしょうか。

 

よくわからない!という方は、店舗または電話などでもご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた店舗情報

高田馬場店

169-0075
東京都東京都新宿区高田馬場3丁目1−1

03-6205-5259

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