こんにちは、iPhone修理・スマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
2015年11月11日に初代が、2018年11月7日に第二世代が発売されたApplePencil。
iPadで絵を描く方や、よく写真に書き込みを入れたりメモをしたりする方にはもはやお馴染みかと思います。
そんな便利なApplePencilですが、新型を開発中との噂が浮上しました。
ネット上の口コミを見てみると、AppleがApplePencilについての特許を2018年に申請していたとの事。
ApplePencilを愛用している方はどういったアップデートがされるのか気になるところだと思います。
気になるアップデートの内容ですが、1点目はなんと持ち手の部分で全ての操作が可能になりそう、との事です。
具体的に説明しますと、持ち手の部分が今までのルックスはそのままに、スマホのように静電容量式のタッチパネルにする事でiPad本体の操作もApplePencilの手元で操作できるようになるようです。
ペンの持ち手でタップとスワイプの操作ができるようになれば、いちいちApplePencilを置いて操作する必要が無くなり、かなり利便性が上がりそうですよね。
仕様によってはリモコンのように使える可能性も考えられますが、どのくらい離れて使えるのかも気になるところです。
そして2点目は、内部にタプテックエンジンを搭載し、紙に書いているような質感をフィードバックできるようになるとの事。
どのような触感になるのか、実際に触ってみるのが楽しみですね。
これらの特許は2018年に申請されており、昨年2019年末に明らかになりました。
もし本当に発売される事になれば、より便利にiPadが使えるようになりそうです。
正式にはiPhoneやiPadなどと一緒に秋頃発表になるのでしょうか?
続報を楽しみに待ちたいと思います!
高田馬場店
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