iPhoneの外部スピーカーから音が出ない！そんな時の原因と対処法

iPhoneのスピーカーから音が出なくなった場合の故障箇所は主に3つ考えられます。

1.外部スピーカーが何らかの原因によって壊れた

2.イヤフォンが挿さっていないのに挿さっていると認識されている

3.基板の故障

それぞれの原因の判別としては、イヤフォンを挿せば音が聞こえるという場合は2、イヤフォンを挿しても音が聞こえないという場合は1、さらに電話で通話中にスピーカーフォンに設定できない（ボタンの色が暗くなって押せない）場合は3、といった具合です。

それではiPhoneのスピーカーから音が出なくなってしまった場合の対処法を解説していきます。

原因の1の場合、外部スピーカーのみを交換すればほとんどの場合直ります。
当店と同じような修理店にお持ち頂ければ対応してもらえるかと思います。
原因は水没により水が入ってしまった事や、ホコリが入ってしまった事が考えられます。


原因の2の場合、イヤフォンの差込口に何かが詰まっているか、Lightningコネクタと呼ばれるパーツ（イヤフォンとLightningコネクタの差込口、マイク、スピーカーとバイブレーターの端子がセットになったパーツ）の故障が考えられます。
イヤフォンの内部に何かが詰まった形跡が有れば取り除き、詰まった形跡がなければ、原因の1と同じように街の修理屋さんに持っていきましょう。


原因の3の場合、何らかの原因で基板がショートしてしまっている可能性がありますので、基板修理対応の修理店に持っていきましょう。

当店でも基板修理を承っております。

いかがだったでしょうか。

iPhoneのスピーカーから音が出なくなってしまった場合、基本的には街の修理店に持っていけば安く速く修理してもらえる可能性が高いです。

ただし基板に異常がある場合は、修理店によっては対応していなかったり、修理に時間が掛かる事もあります。

よくわからなかったという方は、当店にてご相談も承っておりますのでどうぞお気軽にご相談、ご来店下さい。

ダイワンテレコム高田馬場店

03-6205-5259