iPhoneでカメラが起動しない!写真が撮れない時の原因と対処法

[公開日:2020/01/18]

こんばんは、iPhone当日修理・スマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。

 

日進月歩の進化を遂げるスマートフォン。

中でもカメラの進歩は目を見張るものがありますよね。

AppleのiPhoneは言うまでもなく、Android対応スマホを発売しているSamsungやHUAWEI、SONYのXperiaもカメラ機能に力を入れて開発しているように見えます。

 

さてそんなカメラ機能も、水没させてしまったり落としてしまうと壊れてしまう事があります。

 

具体的な症状としては、

 

1.カメラが起動しない

2.カメラを起動すると細かく震えたような感じになる

3.写真に黒い影がうつる

 

などです。

 

もしお使いのiPhoneのカメラにこのような症状が出てきたら修理が必要になります。

 

1.カメラが起動しない場合は、インカメラに切り替えてみましょう。

切り替えても同じく真っ暗なままであれば、OSもしくは基板の故障になります。

一度「設定」アプリからiOSをバージョンアップしてみて、症状が変わりなければお近くのAppleStoreかもしくは基板修理対応の修理店に持っていきましょう。

 

2.のカメラを起動すると細かく震えた感じになる場合は、手ブレ補正機能が故障している可能性が高いです。

こちらはカメラの交換で直りますので、街中の修理店にお持ちいただくのがオススメですが、AppleCareに入っている方などはAppleStoreに持っていきましょう。

 

3.の写真に黒い影が映る場合は、2つの可能性が考えられます。

一つはカメラの故障。こちらは2と同じくカメラを交換すれば直る可能性が高いです。

もう一つはカメラを保護するレンズが割れてしまっていたり、汚れがついてしまっているかもしれません。

iPhoneの裏側のカメラレンズを念入りに掃除してみて、症状が改善しなければ上記と同じくAppleStoreか街中の修理店に持ち込みましょう。

この記事を書いた店舗情報

高田馬場店

169-0075
東京都東京都新宿区高田馬場3丁目1−1

03-6205-5259

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