2020年2月11日の「GalaxyUNPACKED2020」にて発

[公開日:2020/02/15]

こんにちは、iPhone当日修理・Androidスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。

 

2020年2月11日に、Samsungの新スマートフォン発表会である「GalaxyUNPACKED2020」にて、ついに発表されたGalaxyS20シリーズとGalaxy Z Flip。

一体どこが進化したのか調べてみました!

 

まずはGalaxyのフラグシップモデルであるS20シリーズから。

 

前シリーズのS10から、2020年を意識したS20へと一気にジャンプアップしたS20シリーズ。

 

ノーマルサイズのGalaxyS20と、大きめサイズのGalaxyS20+、そしてハイエンド機のGalaxyS20Ultraが発表されました。

 

ざっと見た感じでは、目玉は「5G対応」と「カメラ機能」でしょうか。

 

5G対応は言わずもがななんですが、すごいのはカメラ。

S20+とS20Ultraに関しては、なんと望遠レンズ、広角レンズ、超広角レンズ、ToFレンズの4つのレンズを搭載しちゃってます。(S20はToFレンズを除いた3つのレンズ。)

 

そしてハイエンド機のS20Ultraではなんと1億800万画素のメインカメラを搭載。

さらに100倍のデジタルズームを搭載とのこと。

なんだかすごいですね…。

 

その他にはAirDropの類似機能である「クイックシェア」を搭載というところが目を引きました。

 

次に折りたたみスマートフォンのGalaxy Z Flip。

 

昨年発売されたGalaxyFoldは本のような横開きでしたが、Z Flipはその名の通り縦開き。

懐かしの折りたたみ携帯を彷彿とさせます。

 

画面サイズは6.7インチの大画面ですが、折り畳めば半分ほどのサイズに。

電池の消耗、劣化を抑えるのにも良さそうですよね。

 

そして個人的に面白いなと思ったのが「フレックスモード」。

ノートパソコンの様に机に置いた状態(90°〜180°未満開いた状態)だと、開ききった時とUIが変わるんです。

 

例えばテレビ電話の時は、上画面が画像、下画面が操作パネルなど。

 

色々と新しいので早く触ってみたいですね!

 

GalaxyFoldに関しては、日本では2月下旬からauの独占販売になるようです。

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