こんにちは、iPhone修理・iPad修理・androidスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
機能やデザインに工夫を凝らして凌ぎを削るスマートフォンメーカー各社。
自分に合ったスマホにしたいけどよくわからない…という方も多いのではないでしょうか?
今回は各メーカーの特徴を捉えた上でのスマホ選びの一助として頂くために、おすすめのスマホメーカーを主観で解説していきたいと思います。
※あくまでも主観ですので、最終的な判断は自己責任でお願いします
世界では一位がgalaxyシリーズのSamsung、二位が中国のHuaweiと、Android端末の方が主流といえます。
しかしながら日本では一位のapple(iPhone)のシェア率が42%と圧倒的なシェアを誇っています。
(二位はソニーの17.6%、三位はシャープで12.1%)
日本ではなぜこんなにiPhoneが人気なのでしょうか。
色々な考え方があると思いますが、主観で分析してみました。
まずはデザインの良さではないでしょうか。
他のメーカーに比べ、洗練された美しいデザインの端末が多いと感じます。
またiOSの操作性のデザインもシンプルで直感的な操作のものが多く、支持を集めている要因になっていると思います。
次にimacやMacbook、iPad、applewatchなどの他のapple製品との連携(データなどの互換性)の良さが挙げられます。
airdropを使ったファイルや写真の共有、iCloudを使用した写真の共有やバックアップなどは使ってみるととても便利で、なかなか他に移ろうとは思えなくなるほどです。
日本では端末の販売が通信回線の契約との抱き合わせになっているケースがほとんどなので、通信回線の契約を伸ばすために割引サービスや分割支払いでの購入が通信事業の各社により促進されてきました。(現在ではそうでもありませんが、かつては過剰な割引サービスなどが横行していました)
そのためスマートフォンとしては比較的高価なiPhoneも、価格の問題をよそに純粋にデザインや機能を前面に出して普及できたのではないかと考えます。
・デザインの良さ
・他のapple端末との連携性
・壊れた際に対処する方法が豊富
日本にはappleストアや正規修理カウンターをはじめ、iPhoneを修理できるところがたくさんあるので(もちろん当店も含め)価格や修理内容に応じて様々な手段を選べるというのもメリットの一つといえると思います。
言わずと知れた世界NO.1のシェアを誇るSamsung。
スマートフォン業界に次々と革新的なモデルを投入し続けてきました。
最近でいうと、懐かしの折り畳み携帯のようにパカパカ折りたためるスマホ、Galaxy Z Flipや、逆にノートパソコンのように横に折りたためるGalaxy FOLDなどが挙げられます。
そんなSamsungの特徴といえばやはり技術力。
美しいディスプレイや超高性能なカメラが売りだと思います。
Huaweiといえば、やはりそのコスパの良さが第一に挙げられます。
同程度のスマホと比べて1~2万円ほど安く買えると見てもいいようです。
最先端の技術を搭載しているといった感じではありませんが、通常使用には十分な機能は搭載しているイメージです。
ここのところの規制によって端末購入の際の割引が控えめになった事や、格安SIMの普及によりSIMフリー端末の需要が拡大した事が影響し、コスパの良いHuaweiの端末が急速にシェアを拡大しています。
カメラの性能が良かったり、画面の写りが良かったり、デザインが綺麗だったりといいところがたくさんありますが、なんといっても国産ですので、何かトラブルや故障が発生した際の対応が容易であることも挙げられると思います。
最近では画面比率が21:9と特殊な「Xperia5」を発売しました。
テレビや冷蔵庫、洗濯機などのメーカーでもあるシャープのスマホであるAQUOSも「コスパが良い」と人気のようです。
AQUOSシリーズの液晶は独特で、高画質なのはもちろん、IGZO液晶を搭載しており他メーカーと比べてバッテリーの消耗が少ない事が特徴に挙げられます。
バッテリーの消耗が少ない事によって長時間使用でき、バッテリーの寿命も長くなるというメリットがあります。
source:@DIME
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