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iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
ドイツの販売代理店にて、iPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxに加えて、さらにもう1台の新型iPhoneがラインナップされた、とドイツのテック系メディアWinFutureが伝えています。
5台目の新型iPhoneは、エントリークラスのモデルに位置づけられると同メディアは述べています。
2020年秋から冬にかけて発売される新型iPhoneとしては、iPhone 12シリーズの計4モデルが知られていますが、ドイツの販売代理店では5モデルの新型iPhoneがラインナップされているといいます。
WinFutureによると、「5台目」にラインナップされたエントリークラスの新型iPhoneは、iPhone 11の可能性があると説明しています。
一部海外メディアの報道においては以前より、iPhone 12シリーズの発売後にiPhone 11を値下げし販売を継続するという内容の予想があがっていました。
テック系メディアGIZMOCHINAでは、「iPhone12の発売後にiPhone XRおよびiPhone 11 Proが販売終了し、iPhone 11は549ドル(約58,000円)で販売される。」との投稿を紹介しています。
またスロバキアのメディアSvetapple.skは、「iPhone 11は充電器とEarPods(有線イヤホン)をパッケージしないことで150ドルもの値下げを実現し、549ドル(約58,000円)で販売を継続するだろう」と伝えています。
これらの情報が正しければ、AppleはiPhone 12発売後にもエントリークラスとしてiPhone 11の販売を継続するものと思われます。
一方で、ハイエンドモデルとしては型落ちとなってしまうiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro MaxについてはiPhone 12 Proシリーズの発売と同時に販売を終了することが示唆されています。
WinFutureは、iPhone 12シリーズのカラーバリエーションについても言及しました。
iPhone 12 Proシリーズでは、iPhone 11 Proシリーズで存在していた「ミッドナイトグリーン」「ゴールド」についてラインナップされない可能性があると伝えています。
ブラック、ホワイト、シルバーを基本としたクラシックなカラーがラインナップされると同メディアは説明しています。
またiPhone 12 Proシリーズでは、「ミッドナイトグリーン」に代わり「ミッドナイトブルー」あるいは「ネイビーブルー」などと呼ばれる深い青色がラインナップされると予想されています。
歴代iPhoneにおいて、新たなカラーバリエーションは人気が集まる傾向があります。iPhone 11 Proで非常に高い人気を誇ったミッドナイトグリーン同様、新しい青色のiPhoneは高い人気を得ると考えられています。
source:WinFuture
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