iPhoneユーザーの41%がiPhone12を購入予定

[公開日:2020/10/11]
筆者: 梅田店

米オンラインマーケットSellCellが約2,600人のiPhoneユーザーに購入意識調査を実施した結果、41%のユーザーがiPhone12の購入を検討していることがわかりました。機種別で人気が高いのは「iPhone12 mini」で、購入検討中のユーザーの44%が同モデルを選択する可能性があるようです。

 

iPhone12シリーズ購入を検討する理由

iPhone12シリーズ購入を検討する理由の上位には、「5G接続:58%」「小型モデル、iPhone12 miniの登場:51.5%」「新しいデザイン:41%」があげられています。

 

これらと比べると、iPhone12 Proシリーズに搭載されると噂の「LiDAR:14.9%」や、「A14 Bionicプロセッサ:19%」は、購入を検討する理由として、高い割合とは言えません。

 

 

5G接続を重要視しますか?

 

5G接続を、iPhone12を購入する理由として重要視しているユーザーの割合は、「かなり重要」「重要」をあわせると64%に達します。 

 

 

 

iPhone12シリーズの、望ましいディスプレイサイズは?

好ましいと考えられているiPhone12のディスプレイサイズは、iPhone12 miniの5.4インチが53.9%と圧倒的で、iPhone12とiPhone12 Pro、2つの6.1インチモデルを合計しても19.1%と少ないのが確認されました。

 

6.7インチディスプレイ搭載が予想されるiPhone12 Pro Maxの割合は27%であることから、「最も小さい」および「最も大きい」ディスプレイサイズに期待が集まっているようです。

 

 

 

 

iPhone12を購入予定ですか?

約2,600人のiPhoneユーザーのうち、41%のユーザーがiPhone12シリーズを購入予定だと回答しています。「おそらく購入する」の25%をあわせると、66%のユーザーが購入を検討していることになります。

 

 

 

iPhone12シリーズのどのモデルを購入予定ですか?

この設問においても、「望ましいディスプレイサイズ」と同じく5.4インチモデル、iPhone12 miniの人気が圧倒的で、44%のユーザーが購入を検討するモデルにあげています。

 

「望ましいディスプレイサイズ」で割合の低かった6.1インチディスプレイモデルも、iPhone12が25%、iPhone12 Proが13%と上昇しています。

 

対して、iPhone12 Pro Maxは27%から18%に下がっていますので、動画視聴やゲーム、視認性で大きなディスプレイが望ましいとしても、持ち運び時の収納性や、高額と予想される販売価格の面から購入検討モデルとしての割合が下がったのかもしれません。

 

iPhone12の購入を検討しているユーザーの一番人気はiPhone12 mini

SellCellが、iPhoneを使用中のユーザーおよびAndroidを使用中のユーザーに対して行ったiPhone12シリーズ購入意識調査では、どちらのユーザーからもiPhone12 miniの人気が圧倒的であることがわかりました。発売後当分の間は、iPhone12 miniが世界的に品薄になることも予想されます。

 

iPhone12 miniの購入を検討しているユーザーは、販売店、キャリアの予約情報を確認し、早めの予約を行ったほうが良さそうです。

 

 

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