LINEモバイル、中古iPhone8 / iPhoneXの販売を開始

[公開日:2020/11/25]
筆者: 梅田店

 

iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム梅田店です。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

MVNOサービスを展開するLINEモバイルは、11月25日より中古iPhone 8 / iPhone Xの販売を開始しました。25項目以上の検品を通過した、Aグレードの美品のみの取り扱いとなります。

 

LINEモバイルでiPhone 8、iPhone Xの販売が開始 

LINEモバイルでのiPhoneの販売はこれまでiPhone SE(第2世代)のみとなっていましたが、Aグレード中古iPhone 8 / iPhone Xの取り扱いが11月25日より開始されます。

それぞれ64GB / 256GBのストレージモデルが用意され、一括払い分割24回払いを選択することができます。

  一括払い 分割24回払い(月辺り)
iPhone 8 64GB 29,800円 1,241円~
iPhone 8 256GB 35,800円  1,491円~ 
iPhone X 64GB 52,800円 2,200円~
iPhone X 256GB 56,800円  2,366円~

(いずれも税抜表示)

 

LINEモバイルが販売する中古iPhoneは「徹底した検査」を通過したAグレードの美品のみを取り扱っています。

Aグレードに該当するのは、「ディスプレイに軽度な細いスレが2本まで。ディスプレイ以外に5mm以下の細い線キズが1面1本まで、2㎜以下の軽度のすり傷が1面1箇所まで」とLINEモバイルは規定しています。

また、徹底したデータ削除とクリーニング作業が行われ、中古といえど非常にきれいな状態のiPhoneを購入することが可能です。

 

中古スマホの査定の指標となるバッテリー最大容量は80%以上のiPhone 8 / iPhone Xのみが取り扱われています。

一般的には80%前後がバッテリー交換の目安となるため、場合によっては少々不安の残る数値ではありますが、LINEモバイルは「安心して使用することができる」と説明しています。

 

 

 

iPhone 8とiPhone Xは2020年現在でも使っていける?

iPhone 8は2017年9月、iPhone Xは同年11月に発売されたiPhoneです。

どちらも同じA11 Bionicチップを搭載しており、当時発売されたスマートフォンとしてはハイエンドクラスのスペックを誇っています。

ディスプレイはiPhone 8が4.7インチ、iPhone Xが5.8インチとなっており、iPhone Xは画面の枠が切り詰められた「ベゼルレス」デザインとなります。

 

iPhone 8とiPhone Xの一番大きな違いは、Touch ID(指紋認証)か、Face ID(顔認証)かという点です。

iPhone 8にはホームボタンが搭載されており、ボタンに指を置くことでロックを解除したり、本人認証を行います。一方のiPhone Xはホームボタンが搭載されておらず、代わりに顔認証を使用してのロック解除などが可能です。

マスクを着用する機会が増えているために最近は指紋認証が人気となりつつありますが、最新機種であるiPhone 12シリーズと同等の顔認証が搭載されているiPhone Xも十分に魅力的です。

 

総合的に見て、iPhone 8 / iPhone Xとも普段使いには十分なスペックを持っています。

ホームボタン搭載モデルが欲しいならiPhone 8。

Face IDが使用したい、ディスプレイサイズの大きさ重視ならiPhone Xを選ぶと良いでしょう。

source:LINEモバイル

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