こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
デジタルカメラとデジタル写真関連のWEBサイトであるDigital Photography Reviewは、「DPReview Awards 2018」において、iPhone XSを今年最も優れたスマートフォン(Smartphone of the Year)に選出しました。
「DPReview Awards 2018」のSmartphone of the Yearにノミネートされたのは以下の5機種です。
・ Apple iPhone XS
・ Google Pixel 3
・ Huawei Mate 20 Pro
・ サムスンギャラクシーS9 +
・ Sony Xperia XZ3
確かに、どこかでその画質クオリティへの称賛を見た記憶があるほど、どのモデルも優れたカメラ性能と、撮影された画像・映像は素晴らしいものに違いありませんが、今回の「DPReview Awards 2018」においては、特にiPhone XSとGoogle Pixel 3が抜きんでており、実力伯仲で熾烈な首位争いとなったようです。
実際、静止画で最も優れていると評価されたのは、アワードとiPhone XSではなく、Google Pixel 3だったようですが、映像を含むiPhoneの総合的なクオリティの高さが決め手となりました。
DPReviewはGoogle Pixel 3について、「ポートレートモードは機械学習によって様々な奥行きの手がかりを理解し、私たちがテストしたすべてのスマートフォンの最も魅力的な被写体とぼかしのレンダリングを改善」した結果、「今まで見たスチール(静止画)のための最高のスマートフォンカメラ」だと評しています。
一方、アワードを受賞したiPhone XSについては、「クラストップのビデオ、信頼性の高いAF、ワイドカラーキャプチャ、画像のHDR表示、さらにはオリジナルのiPhone Xの改良など」によってトップの座を勝ち得たとしています。
そして、様々な改善点の中でも最大のものは、アップルの新しい「スマートHDR」機能だとし、最後に勝者iPhoneXSについて「今日利用可能な最高のスマートフォン」と結んでいます。
現代アートの作家シャーロット・プロジャー氏が権威ある現代美術賞であるターナー賞の2018年受賞者に選ばれましたが、彼女が受賞した作品の全てがiPhoneで撮影されたものだと分かり、注目が集まっています。
女性であり、単独で行動する彼女には大型機材よりも、手軽なiPhoneが合っていると自身で語っていました。
iPhoneのカメラや撮影された画像・動画が如何に優れたものであるかを物語る、素晴らしいニュースです。
各所で上がるiPhoneのカメラや写真や映像への称賛が弾みとなって、2018年のiPhone各モデルの売れ行きが少しでも向上すればよいのですけれど…。
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