こんにちは
御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。
以前にアップデートを終えたiPhoneから突如として煙と火が出たというニュースがありましたが、今度はポケットに入れていたiPhoneXS Maxが急に発熱し最終的には発火してしまったという事件が発生しました。被害者の男性はズボンに穴が開いてしまい、お尻にも火傷を負ってしまったようです。
12月12日オハイオ州の午後3時ごろに昼休みを取っていたヒラードさん。なぜかお尻のポケットからの妙な臭いに気が付くと同時に猛烈な熱を感じました。しばらくするとポケットから緑と黄色の煙が出始め、慌ててズボンを脱ごうとするも、休憩室内には女性スタッフも同席していたため急いで休憩室を飛び出して会議室に駆け込んでから靴とズボンを脱いだそうです。ヒラードさんの悲鳴を聞きつけた副社長が消火器を使って火を消し止めたことで騒ぎは収まりました。
ヒラードさんは「iPhoneを失って、代わりにズボンの穴、消火器でぐちゃぐちゃになったズボンと靴、お尻の火傷が残った」と話しています。
その日のうちにAppleStoreへ燃えたiPhoneXS Maxを持ち込み、スタッフに事情を伝えました。スタッフは燃えたiPhoneをエンジニアリングチームに送り原因を解析し、ヒラードさんには新しいiPhoneを使用してもらうよう話しました。ヒラードさんは火傷に対する医療費、穴の開いたズボンや消火器まみれの靴、溶けてしまっていたSIMカードも弁償してもらえないかと交渉しましたが受け入れてもらえず、20分もの押し問答の末燃えたiPhoneXS Maxを自宅へ持ち帰ったそうです。
その後Appleのサポートセンターに電話をかけたヒラードさんは再び1から事情の説明をさせられ、燃えたiPhone XS Maxの写真だけでなく、燃えた服や傷を負った個所の写真を撮影してメールに添付するように要求されたそうです。しかし、やけどを負った個所は非常にデリケートな部分であるため画像を添付することができないと返答すると、ひとまず新しいiPhoneを送付するという対応のみに終わってしまったようです。
Appleの対応にいまいち納得のいっていないヒラードさんはさらに交渉を続けると話しています。
source:iDrop NEWS
Photo:iDrop NEWS
梅田店
530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル
06-6131-9797