こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。
iPhone XやiPhone XSには液晶画面の上部にノッチと呼ばれるでっぱりがあります。
ノッチによってステータスバー(時計や電波状態、時間を表示する画面上部の領域)が半分ほど失われています。
そのため、iPhone 8以前の機種では確認できたバッテリー残量をパーセント表示するスペースがなくなり、一目でバッテリー残量を細かく確認することができなくなりました。
iPhone XSでは上記の画像のようにバッテリー残量を常にパーセント表示させることができなくなっています。
ノッチがある機種でバッテリー残量をパーセント単位で確認する方法
ノッチがある機種ではコントロールセンターを開くことで、バッテリー残量をパーセント表示させることが可能です。
コントロールセンターを開くには画面の右上から下にスワイプします。
コントロールセンターはどんな画面でも開くことができます。
例えば、YouTubeやゲームアプリを横画面(ランドスケープモード)で使用していても、同様に画面右上を下に向かってスワイプすればコントロールセンターを表示してバッテリー残量をパーセント表示させることができます。
ぜひ活用してみてください。
iPhone XSは最新機種であるためバッテリーもちが良く、あまり充電の心配をする必要がないかもしれませんが、iPhoneに搭載されているバッテリーはリチウムイオン電池というもので、経年劣化による充電容量の減少が起こります。
バッテリーがすぐに無くなっている気がしたら、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から、新品時に比べてどれだけバッテリーが劣化しているかを確認することができます。
バッテリーの最大容量が75%を切りそうになっていたら、バッテリーを交換することをおすすめします。
また、バッテリーの最大容量はあまり減っていないにも関わらず、バッテリーの減りが早く感じる場合は、「設定」→「バッテリー」から、どのアプリがバッテリーをどれだけ消費しているか確認することが可能ですので、バッテリー消費の大きなアプリの使用を抑えてみたり、アンインストールしてみたりするといいでしょう。
また、一度完全にiPhoneの電源を切ることでもバッテリー消費を改善することができる場合があるので、再起動するのも一つの手です。
Photo:appllio
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