バッテリー交換はお早めに

[公開日:2019/01/07]
筆者: 梅田店

こんにちは

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

iPhoneのバッテリーの平均寿命は約2年ぐらいと言われていますが、その年月を超えても使えなくなってしまうというわけではありません。しかし劣化してしまったバッテリーをそのまま使い続けることによって、iPhoneの様々な機能に悪影響を与えてしまうことはご存知でしょうか?

 

今回は劣化し膨張してしまったiPhoneのバッテリー交換をご紹介していきます。

 

iPhone6バッテリー交換

今回お修理をご依頼いただいたのはこちらのiPhoneです。

膨張したバッテリーが画面を押し上げてしまい、操作が効きにくくなるだけでなく、「通話時に相手の声が聞こえない」「通話時に相手に声が届かない」「イヤホンジャックが機能しない」などさまざまな弊害が出てしまっています。

 

これは内部でバッテリーが膨張してしまい、ほかの部品を圧迫してしまうことで起こってしまう不具合です。早めにバッテリー交換をしていればここまで他の部品に悪影響を与えることもなく、交換する部品も少なく済んだでしょう。

 

まずはバッテリーを交換をおこないます。これで今後様々な部品に悪影響を及ぼすようなことにはなりません。

 

次に充電コネクタを交換します。充電機能自体は問題ありませんでしたが、充電コネクタと、イヤホンジャック、マイクは一つの部品としてつながっているので丸ごと交換が必要です。

 

ちなみに、イヤースピーカーの不調は画面の湾曲が原因だったためバッテリーの交換をすれば直ったので今回は交換不要でした。

 

取り出したバッテリーを見てみましたが、やはりというか、かなり膨らんでしまっていますね。

 

皆さんもこのような状態になってしまう前に、早めにバッテリー交換をしておきましょう。余計な時間とお金がかかってしまいますよ!

この記事を書いた店舗情報

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