2019年版iPhoneに関する3つの噂

[公開日:2019/01/14]
筆者: 梅田店

おはようございます

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

スマートフォンとしての出来よりも、その価格で不人気端末のレッテルを貼られてしまいそうな2018年版iPhoneの3機種ですが、早くも、2019年発売の時期iPhoneに関する様々な噂が飛び交っていますが、中でも信憑性の高そうな4つの噂について有名アナリストが検証しています。

 

2019年iPhoneに関する4つの噂

USB-Cポートの装備、ディスプレイ下でのTouch ID、ノッチの小型化の3つの噂に対して、米コンサルティング会社Atherton Researchの副社長で、主席アナリストであるJean Baptiste Su氏が、その信憑性について語っています。

 

USB-C

この噂については、2018年版iPhoneに対しても言われていた事で目新しいものではありません。

そして、長い間、Appleは決してUSB-Cには対応しないだろうとされてきましたが、2018年に発表されたiPad Proでついに採用に至ったため、2019年iPhoneにも装備されてもなんら不思議はありません。

しかし、2012年にAppleが、それまでの30ピンDockコネクタから、Lightningに切り替えた際の混乱を再び繰り返す事にもなります。

 

また一方で、Appleは総ワイヤレス化の方針である事を勘案すれば、全てのコネクタが廃止されるまでLightningのままにする可能性もあるとしています。

 

画面埋込み型Touch ID

 

画面埋込み型Touch IDについては、Su氏は「信じがたい」と述べています。

すでに標準仕様となっている「Face ID」のセキュリティは堅牢で、Touch IDよりも優れたセキュリティ能力を持っているのに、あえて「指紋認証」へ逆行するのはあり得ないようです。

 

しかし、一部では、暗所での認証や、Apple Pay利用時のFace IDの使いにくさが指摘されており、補助的に指紋認証を復活させるという声が根強いのもまた事実です。

 

ノッチの縮小

ノッチの小型化については最もありそうだとしています。

iPhoneのデザインは常に進化しており、僅か数分の1mmでも小さくする方法をAppleは見つけるだろうとしています。

 

しかし、中国や韓国のライバルたちの興味はノッチの小型化にはなさそうです。

パンチホールと呼ばれる小さな穴だけで、真の全画面ディスプレイに近づいたモデルが2019年中に続々投入されるはずです。一方のApleは、複雑なセンサーを必要とするFace IDを、小さな穴1つに全てを盛り込む事は不可能と思われますので、その辺りの解決策に注目です。

 

 

しかし、こうして次期iPhoneに関する噂を見ていると、搭載されるとされる機能がずいぶん小粒になったと感じます。もちろん、2019年はまだ始まったばかりで、これから革新的な新機能が登場してくる可能性はありますが、現行モデルの12万円超の支払額を納得するには、相当な革新が必要です。

もし、画期的な革新がないのであれば、Appleは、我々が納得できる金額に端末価格の再設定を検討すべきではないでしょうか。

 

source:livedoorNEWS

source:MacRumors

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