Apple、バッテリー交換プログラムで1100万台を受付

[公開日:2019/01/17]
筆者: 梅田店

こんにちは

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

2018年に実施されていたAppleのバッテリー交換プログラムで受付したiPhoneの数が1100万台にも上ると最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏が全社ミーティングで発言したそうです。

 

2018年バッテリー交換数は1100万台

AppleはiOSアップデートにより古いバッテリーを搭載しているiPhoneの性能を意図的に下げていました。これはバッテリーの劣化により予期せぬシャットダウンが頻発する問題を解決するための措置だったのですが。ユーザーたちに黙って性能を抑えていたことから、買い替えを促進するための仕様なのでは?と勘繰られてしまい、謝罪の意味を込めて通常8,800円であったバッテリー交換を、3,200円に引き下げていました。

 

アップル情報に詳しい著名ブロガーのJohn Gruber氏は、AppleのCEOであるTim Cook氏が全社ミーティングにて「バッテリー交換プログラムにおいて、1100万個のバッテリーを取り替えた」と発言していたと取り上げています。

 

John Gruber氏によると例年のバッテリー交換台数は1年あたりに1~200万台とのことなので、少なくとも普段の5倍以上のバッテリー交換を受け付けていることになります。確かに、10月ごろからApple Storeや正規プロバイダ修理店などは全然予約が取れずに、バッテリー交換難民が急増しているなんて話が出るほどですから相当殺到していたんでしょうね。

 

iPhone販売台数低迷はバッテリー交換

Tim Cook氏は年始の投資家向け書簡で、2019年第1四半期(2018年10月~12月)に販売が伸び悩んだ原因の一つとしてバッテリー交換台数が多すぎたと説明していました。

 

バッテリー交換プログラムが始まった当初は「バッテリー交換プログラムにより販売台数に大きな影響はない」とも発言していたために、2018年は少なからずショッキングな結果に終わってしまったと言えますね。

 

バッテリー交換プログラムは終わりましたが

バッテリー交換プログラムは2018年末で終わりを迎え、現在は通常価格に戻っています。期間内に予約が取れずバッテリー交換できなかったなんて方も多いとは思いますが、ダイワンテレコム大阪梅田駅店でもバッテリー交換の受付が可能でございます。

 

バッテリー交換は15分程度のお時間と地域最安の3,800円~でお修理可能でございますので電池が古くなっていてお困りの方はご相談ください。

ご予約はお電話(0120-818-463)、LINE、メール、当ホームページから可能でございますので、お気軽にお問い合わせください!

source:Engadget

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