NTTドコモ、iPhone 7をドコモwith対象端末に

[公開日:2019/02/25]
筆者: 梅田店

こんにちは

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

NTTドコモは、利用料金が毎月1,500円割引となる料金プラン「docomo with」対象端末に、2月19日よりiPhone 7(32GB)を加えたことを発表しました。

 

同日から予約受付を開始し、製品の提供開始は2月27日(水)からとなっています。

 

iPhone 7ってどんな機種?

 

 

iPhone 7は、iPhone6sの後継端末として2016年に発売されました。

 

実はiPhone 7は、ホームボタンiPhoneの中で、重要な機能を初めて搭載したモデルです。

 

というのも、iPhoneが初めて「防水・防塵」機能を備えた最初のモデルであり、店舗でiPhoneをかざして支払いができる「Apple Pay」が使えるようになったのもiPhone 7からでした。

 

筆者ももちろんiPhone 7を購入しましたが、購入当時、「防水防塵」対応となり、「Apple Pay」が使えるようになった事で、機能的に「もうこれで充分」という印象を持ったことをよく覚えています。

 

さらに、iPhone 7には重要な「進化」がありました。

 

それは、ホームボタンが物理的なボタンではなくなった事です。

 

iPhone 7のホームボタンを押すと、「カチッ」と硬質なクリックの感触が伝わりますが、実はこれ、実際にホームボタンを押し込んでいるのではなく、ボタンを押した際にiPhoneが電子的に振動を返してきてクリックに似た感触にしているのです。

 

試しに、iPhoneの電源を切った状態でホームボタンを押してみてください。微動だにしないはずです。

 

この電子的な振動による「クリック感」が不自然だという批判もありましたが、AppleはiPhone 6sまで伝統的に装備してきた物理クリックを廃し、iPhone 7で電子的なクリックに置き替え、さらに次のiPhone 8を最後にホームボタンそのもの廃止してしまいました。

 

そうした意味でも、iPhone 7はターニングポイントになった機種だと言えます。

 

筆者はメイン端末こそiPhone XSに代わりましたが、その使い勝手の良さから、今でもiPhone 7をサブ機として常に傍らに置き、様々な場面で活用しています。

 

最新のiOSも、まだ3年以上は対応するものと思われますので、今からの購入でもしっかりと働いてくれるはずです。

 

ドコモwithで購入した場合の金額は

 

NTTドコモでは、iPhone 7がドコモwith対象となった告知ページの中で、このような図を掲載しています。

 

それによると、iPhone 7のドコモ・オンラインショップでの価格は39,600円となり、家族3人でグループを組みドコモwithを利用した場合、1人あたり1,500円の割引きが発生するため、代表回線+子回線×2の場合、1人当たりの月額コストは1,980円になる…というものです。

 

この事例では、パケットシェアパックが5GBの料金で計算されていますが、家族3人で10GB使った場合には、パケットシェアが9,000円となり、1人当たりのコストは2,813円となります。

 

ドコモwithは、同じ端末を使い続ける限り毎月1,500円/人の割引されるため、端末を長く使えば使う程お得なプランですが、iPhone 7であれば向こう3~4年は充分に活躍できるはずですので、グッドチョイスになりそうです。

NTTドコモ

Photo:Apple

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