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サムスンが折りたたみ画面スマホ Galaxy Fold を正式発表しました。
Galaxy Fold は二つ折り状態では4.6インチとスリムでポケットに入り、開けば7.3インチのタブレット級の大画面になる新世代のスマートフォン。
このニュースを見た時、私はいわばスマートフォンとタブレットの二刀流?!と思いました。私はiPhoneしか使ったことがなく、他の機種に全く興味がありませんでした。このニュースを見て凄く惹かれたのでGalaxy Foldについて調べてみました。
この機種を見て二刀流だと思っているのは私だけだと思いますが、外側だけでなく、なんとこの機種!内側も惹かれるものをお持ちでした。
内側の大画面と外側の2画面であることに加えて、計6つのカメラと実質的に表裏サイズ違いの大画面をドライブするため基本性能も高く、7nmプロセスのSnapdragonまたはExynos、12GB RAM、UFS 3.0接続の512GBストレージといったモンスター級のスペックを備えます。
外側も魅力あって内側も惹かれるものがあるって流石二刀流ですね!
また、大画面を活かして、開いた内側の画面を使用しているタブレット的な状態の時には、
3つのアプリを同時に動かすことが可能とのこと。
ちょっとこの同時に動かすというのが必要なのか?そもそも想像がしづらいのですが、
12GBのメモリと512GBのストレージを搭載しているというだけで、外側だけでなく内側も凄いスペックだなと驚きました。
このモンスタースマホと呼ばれるお値段ですが、日本円にして22万円超とのこと。
ちなみにiPhoneXsMax 512GBモデルで19万円程。
メモリの数字だけで言えば、iPhoneXsMaxの約3倍ですので、金額的には妥当な金額なのかと思います。それにしても22万円超となるとなかなか簡単に出せる金額ではございませんが。
2019年4月26日発売予定とのことです。
Galaxy Fold は「7.3インチ画面のタブレットを、画面を内側に二つに折って、外側にも画面をつけた」ような形。イメージとしては昔のガラケーの折りたたんだ際のサブディスプレイの大きい画面といえば分りやすいのでしょうか。あるいは「普通のスマホを横から本のように開くと、内側から大画面が現れる」ような端末。飛び出す絵本みたいなかんじでしょうか。
ごらんのように、気になる本を開いた時のような、真ん中の繋ぎ目は、サムスンが開発したフレキシブルな有機ELディスプレイInfinity Flexを採用している為、7.3インチの大画面に継ぎ目はありません。
内側の画面は中央に継ぎ目がないため、写真や動画、地図やゲームでは大画面をフルに活かせます。
畳んだ状態で通常のスマホのようにアプリを使っているとき、開けばそのアプリが見やすい大画面でそのまま開き、使い続けられるApp Continuity 機能も搭載。
外側のディスプレイ、折りたたんだときのメイン画面は対角4.6インチ。折りたたんだ状態では厚みこそスマホ2台分あるものの、胸ポケットにも入るスリムなスマホになります。
(二つ折りで17mm、開くと6.9mm。完全に180度には折れず、弧を描くためやや厚い)
画面の解像度は、外側4.6インチ画面が1960 x 840、内側7.3インチ画面が2152 x 1536。
サムスンというと、Androidが画面分割を採用するかなり以前から、マルチタクや小画面を独自実装してきたメーカーだったそうで、今回のこのGalaxy Foldも3つのアプリを同時に動かすことが可能なマルチタスク対応とのこと。
しかしGoogle は Galaxy Fold のようなフォルダブル大画面デバイスの登場にあわせて、3アプリでも同時に動かせるマルチタスクの「マルチアクティブウィンドウ」をAndroidの正式な機能として採用するそうです。
たとえばYouTubeで動画を見つつ、メッセージングアプリで会話して、Chromeで調べ物をすることが可能。
マルチタスクってあまり必要な機能とも思えませんでしたが、仕事でパソコンを使用する際にタスクを複数立ち上げて作業をすることを考えると必要な機能であると思いました。
本記事を書いているうちに、ますますGalaxy Foldに惹かれました。
Source:engadget
Photo:engadget
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