こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。
使用に支障こそないのですが、iPhone XSとXS Maxにて、約10秒間操作をしていない状態が続いた後に画面の表示がおかしくなるという不具合が一部のユーザーから報告されているようです。
iPhoneXS・XS Maxでは画面を全く操作しないまま10秒ほど経過した後に、下から上にスワイプしホーム画面を表示しようとすると少しだけカクつく不具合が発売当初から存在していました。
当時からAppleサポートにもユーザーからの苦情が上がっていたり、本体交換をしたものの改善しなかったというユーザーもいたりしていましたが、その原因、対処法が9to5Macから報じられました。
9to5Macはこの不具合について調べていたようで、iPhoneXS・XS Maxが操作されていない場合には低消費電力モード、操作を始めると通常モードに移行する自動車のアイドリングストップのような機能が備わっており、この切り替えを行う際に動作の遅れが出ているのではないかと推測しています。
XRでは本症状が確認されていないことから、おそらくアップデートで解決できる問題であると推測されているので、根本的に解決されるのはAppleからアップデート待ちということになりますが、症状が起こっていたユーザーからいくつかの対策が報告されています。
ひとつが、Face Timeアプリを無効化するという方法、もうひとつがAssistive Touchを有効にするという方法です。
これで改善される理由はいまいちよくわかりませんが、早めに何とかしたい!という方は試してみてはいかがでしょうか。
source:9to5Mac
梅田店
530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル
06-6131-9797