こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。
3月9日、Y!mobileはiPhone 7の値下げを発表し、購入条件によっては、14,800円(税別)での購入が可能となっています。
iPhone 7は販売台数ラインキングでも、久々のTOP10入りを果たしました。
Y!mobileにおいて、「ドコモまたはau」から「MNP転入」で契約した際にiPhone 7「32GBモデル」を「一括払い」で購入すると、14,800円(税込15,984円)で購入する事が可能になりました。
料金プランは、S・M・Lいずれでも端末代金は変わりません。
iPhone 7は、NTTドコモが「ドコモwith」の対象端末に加えたほか、他社でも軒並みセール対象端末となっていますが、基本性能の高さに加え、Apple Pay対応、防水防塵機能を搭載しており、実用面で非常にコスパの高いモデルとなっています。
ホームボタン装備の最終型はiPhone 8ですが、機能的にはワイヤレス充電の可否程度の違いですので、新しいモデルにこだわらないユーザーであれば、コスパの高さでお勧めの端末です。
ライバルUQmobileは値下げを実施しておらず、UQmobileで同条件のiPhone 7(32GB)を購入した場合の支払額は、31,700円(税込34,236円)となり、Y!mobileの安さが際立ちます。
さらに、事前エントリーを行い、「5」の付く日にY!mobileと契約すると、通常の10,000ポイントに加え、+5,555ポイント分のTポイントが上乗せになる特典の対象にもなっています。
非常に割安で、現在、iPhone 7を購入するならY!mobileがダントツの安さである事は確かですが、短期解約前提でiPhone 7を購入するのは避けた方が無難です。
Y!mobileは、解約ルールが厳しく、利用初月での解約には40,000円の契約解除料が請求され、1カ月経過ごとに解除料の額が減額されてゆきますが、6か月経過時点でも3万円以上の解除料が請求され、とても端末代金と見合うやり方ではありません。
こちらは、BCN+Rによる2月25日~3月2日までの、スマホ実売数週間ランキングです。
TOP6までは前週と変化なく、相変わらずiPhone 8の強さが如実に表れていますが、
が、久々にiPhone 7(Y!mobile版)がTOP10に食い込んでいます。
ちなみに、この週は(も)、iPhone以外のスマートフォンはTOP10に入っていません。
売れない、不振だと言われていても、上位全てを独占するiPhoneは、今でも充分人気の高さを示していると思います。
やはり問題なのは、最新モデルの「価格」という事になりそうです。
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