Appleでの修理に規制緩和の兆しが

[公開日:2019/03/31]
筆者: 梅田店

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

 

米メディアMOTHER BOARDがAppleから「Apple純正部品修理」と題された社内文書を入手したようです。どうやらこれはアイフォン修理店での修理内容に対する規制の緩和を進めている証拠なのだそう。

 

「Apple純正部品修理」

2018年の4月から一部の修理店に対して純正の部品や診断用のソフトウェア、より質の高い修理を提供するためのトレーニングを進めていることが判明しました。

 

「Apple純正部品修理」と題された社内文書には上記のような修理店に対するサポートの内容のほかに、その対象としてカリフォルニアが拠点のMobile Kangaroo、イギリスが拠点のAA Mac、ソルトレイクシティが拠点のSimply Mac、ドバイを拠点とするMakina Technologiesの写真が掲載されていたとのこと。

 

MOTHER BOARDはMobile Kangarooに文書内容についての質問をしたのですが、「Appleからプレミアムステータスを取得した」と返信があり、内容に関しての詳しい情報は手に入れることが出来なかったようです。

 

今後の修理はどうなっていく?

結局のところこのリークした情報が意味するのは、今まで正規修理店では画面割れとバッテリー交換以外はほとんど端末交換になってしまっていましたが、店頭での部品交換のみで対処できる修理が増えていくのではないかということ。

 

予約が必要になるという部分が変わることはないと思いますが、修理にかかる日数やデータ消去の必要性は今後解決されていくのかもしれませんね。

source:MOTHER BOARD

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