海水につけたiPhoneでも直ります!

[公開日:2019/04/01]
筆者: 梅田店

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

 

アイフォンにとっての一番の天敵ともいえる海水。

海水はご存知の通り多くの塩分を含んでおり、塩は電気を通しやすいため水道水などと比較しても故障のリスク、修理の難易度が劇的に上がります。

 

今回は先日海水に落としてしまったというiPhone6sをご紹介します。

こちらが海水に落としてしまったiPhoneの内部です。

すでに軽く拭き取ってはいますが所々が塩分で白くなってしまっているのが分かります。

 

アップで確認してみるとこんな感じ

ほとんどの部品はこのような感じで交換が必要になりそうですね。

 

本体側の損傷も激しく特に基盤やメインカメラのダメージはかなり大きそうです。

 

メインカメラを取り外したところ、真っ白になっていました。

これは交換せざる負えないですね・・・

 

というような状態になっていました。

現在はまだ復旧中ですが、電源が入り、データが残っていることが確認できています。

今後の長期的な運用は難しいかと思いますが、細かい部品を取り替えていけばデータを取り出すことぐらいは可能になる予定です。

 

このような状態のアイフォンでもあきらめずに一度ご相談ください。

当店ではあらゆる状態のアイフォンを修理してきた実績がございます!

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